広告

電車の中吊り広告を見て、びっくりした！

え？なんで破けちゃったんだろう、と。

でも、これが人の目を引く作戦で、

こういう形の広告らしい。

考えたなぁ、と感心する。

だって、誰もが目を止めるよね、

この破け方。

そして、文章がちゃんと読めるのか、

つい、文字をなぞってしまう。

私の父はグラフィックデザイナーなので、

父と一緒に電車に乗ると

いつも広告に目が行っていた👀

なぜかというと、

父がポスターなどの広告を見て、

「この広告はこういう部分が

よくできてるね」とか、

「このポスターはこういう部分が

わかりづらいね。

デザインていうのはね‥」と

語り出すから。笑

子供心にその話をふんふん、と聞いていて

父の信条としている

「一目で意図がわかる広告」の重要性を、なんとなく刷り込まれた気がしている。

なので、街のポスターや看板など見ても

無意識にジャッジしちゃう。

作った人の意図を探りながら

広告物を見る体質になっております。

「一目で意図がわかるもの」

「デザインの中に複数の意味を持たせること」

これは必須。

例えば、森🌳の中で立ってる人が

描かれたポスターならば、

1人で立っていることで「独立」を表し、

森は、社長の名前が森田さんだから、とか。

いろいろ意味を盛り込むと、

絵柄に込められたストーリーも

豊かになりますね。

そして大切なのはごちゃごちゃ描き込まず

「シンプルなこと」

すっきりとしたデザインの中に

複数の意味が隠されている広告物。

これを通勤の最中にも

無意識に探してしまう

デザイナーの娘でした。

お腹が痛い！

お腹が痛い！

そんな時、我が家は迷わず

「正露丸」

私が幼い時から、家庭の常備薬として

この「正露丸」は

絶対的地位を持っておりました。

もしかしたら、家系的に

腸が弱い家系だったのかもしれませんが、

「正露丸」と「ビオフェルミン」は

薬箱には絶対入っていましたねぇ〜

そして結婚してからも

我が家の薬箱には「正露丸」を

切らしたことがありません。

子供達も大変お世話になりました。

なんせ、うっ、お腹が痛い‥となって

トイレ🚽に籠った後、

これを飲めばいつの間に

治ってるんですから、

正露丸様様です。

その絶対的な信頼感の思い込みも

多分に作用していると思われますが‥

難点はそのキョーレツな匂い。

クローブというハーブが入ってると

聞いたことがあるありますが、

独特の生薬の匂いで、

持ち運びも躊躇われるほど。

瓶に入って、口もちゃんと

閉めているのですが、

薬箱中その匂いになっちゃうので、

うちではその上からジップロック

二枚重ねしてしまっています。

もし、あなたが

「どうも最近お腹が緩いなぁ〜」

「下痢っぽいなぁ〜」と思っているならば

一度試してみるのも良いかもです。

でも、感染性胃腸炎などには

効かないと思うので

そこは適切に病院へ。

まずはお腹を冷やさないよう

（最近よく見る）ヘソ出しルックは、やめ

お腹を冷やさないようにして

この冬を乗り切りましょう！

同じ志

昨日は、

「久しぶりに上京します！

みんなに会いたいから、集まって〜！」

という熊本女子の呼びかけに

大学同級生が15人集まりました。

急遽招集したにも関わらず、

まだまだ人数増えそうで、

場所の確保が難しくなり

それ以上増やさないように調整したほど。

卒業してもう40年も経つんですが、

うちの学年、昔からとても仲が良く、

声をかけるとすぐに

たくさん集まるんですね。

（そんなにしょっちゅうではないですが）

会場は東京駅近く。

東京駅前。

変わりまくってて、

お上りさんには眩しすぎる✨

観光客に混じって写真撮りまくり笑

田舎もん丸出し笑

はぁ、ここが東京かぁ〜、みたいな笑

同窓会は大騒ぎの２時間

本当に楽しかったなぁ〜✨

若い頃、同じ志を持って

同じ世界にいた人達は、

歳をとっても全く変わらず

一瞬にして学生の頃に

戻ってしまいました。

みんな、もうすでに孫もいるジジババ。

孫自慢したりしてね。

それも良き。

次回の幹事も決めて、

次は泊まりがけで行こう！と

大盛り上がりの東京の夜でした🌉

インドカレー🍛

昨日の帰り道、

何だか急にカレー&ナンが食べたくなり、

途中下車して、

インド人🇮🇳のおじちゃんがいる

カレー屋さんに寄ってきました。

このカレー屋さん、いつも

「イラッシャイマセ〜😄」と

ニコニコ顔のインド人のおじちゃんが

出迎えてくれます。

厨房も、みんな（おそらく）インドの人。

ここに来るのも久しぶり。

カレー2品とナンのセットをチョイス。

950円。

カレーは数種類の中から選べて、

辛さも3段階から選べます。

今回は、バターチキンカレーと

ポークカレーを。

辛さはもちろん1番甘口。

普段から辛い物ダメで、

バーモントカレーで十分OKなのですよー

いやいや、ここのナンはともかく大きい。

トレーからはみ出しそう‼️

仕事後の疲れた体に

香辛料の風味がよく効きます。

（辛くなくても複雑な味わい💕）

ナンも焼きたての熱々🔥

とても美味しいです。

夢中で食べ始めて後半戦。

だいぶお腹が

パンパンになってきたところで、

思い出した。

「そうだ、ここのカレー、

いつも後半戦にお腹が膨れて、

夫に助けてもらってたんだった」

そうか、ここに来るのは夫が

いなくなってから初めてでした。

うーむ、1人で食べ切れるかな‥

‥と思いながらも‥

完食致しました！

こんなところでも

夫がいてくれたらなぁ、と思っちゃう。

夫の注文品をちょっと

味見させてもらったりね。

「アリガトウゴザイマース❣️」と

ニコニコ😀のインド人ご主人の声が、

何だか温かく響きました。

密かなファン

土日の早朝。

週末の朝はニュース番組をやってなくて、

通販番組ばかりなので、

その商品に全然興味はないけど、

とりあえず時間を知るために

TVをつけている。

そんな週末で、

そのうち、意識してチャンネルを

合わせるようになった番組がある。

「皇室アルバム」

「皇室御一家」

この渋〜い2番組

いずれも週末の早朝、やっている。

なぜ見ているか。

う〜ん、うまく言えないけど、何だか

穏やかな気持ちになれるんですよね

皇室の方々の穏やかな笑顔や

身のこなしを見ているだけで、

何だかホッとするんですよねぇ〜

小学生の頃の社会の授業で

「天皇とは何か」と言う質問に、先生が

「天皇とは日本の象徴である」と

言われたのですが、

小学生には、ちっとも意味がわからず

先生がまた改めて

「象徴と言えば日本で言えば

富士山🗻みたいな物です。」と言われ、

ますます❓❓❓だった記憶があります。

でも確かに、今、皇室の方々のニュースを

見ると、まるで富士山🗻見た時のような

安心感があるかもしれない。

そして最近の私のお気に入り

（こんな言い方は失礼なのかもしれませんが）、断然、佳子様。

いつも優しい穏やかな笑顔で

しかも知的な雰囲気、

装いも群を抜いてオシャレで上品。

女性として、本当に魅力的だなぁと

思いながら、

自分もこんなふうに誰にも好感度が

持たれるような魅力を

身につけたいと思ったりします。

天皇制がどうの、とかは

全く考えてないのですが、

すごいお堅い番組なのに

ほわっとした雰囲気にしてくださる

佳子様の身のこなしや装いに

一目置いてる週末です。