播州一献 ののさん(純米吟醸)
これ、美味かった〜👍😉
いつもの播州一献とちょっと🤏ちゃうわ〜。
上手く表現できへん😖
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「ののさん」は、兵庫県但馬地方の言葉で「観音様」と言う意味です。
現杜氏の壺阪の師匠ともいえる、前杜氏の故郷の方言です(“観音さん”が訛ったものとされる)。観音菩薩の性別はないとされていますが、一般的には女神のような御姿で、お顔には微笑みをたたえられています。
「播州一献」は全般的にドライな食中酒タイプですが、この「ののさん」だけは異色。味わいは定番「超辛」の対局。口当たりのよい柔らかい甘味によって、観音様のすべてを包み込みような慈悲の心を表現しました。
酵母は、ほとんどの酒に使用している901と普段使用しない1801とのブレンド。甘味と華やかな吟醸香が特徴の、冷酒におススメのお酒です。グラビティシステムに加え、さらにブラッシュアップ。アルコールをほんの僅かライトにし、甘さと酸と香りをまとまりよく仕上げました。
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