坊勢島では2001(平成13)年にサバの養殖が本格化した。播磨灘で春に採捕した子サバを巨大な海上いけすで育てる方式で、一部のいけすでは1万5000匹規模の飼育が行われているという。餌には、島の近海で漁獲されたカタクチイワシなどを使う。アニサキス対策として冷凍された餌のみを与えることで、寄生虫のリスクを抑え、安全性の高い養殖サバを提供している。
坊勢島は姫路港から定期船で約30分の距離にある小さな島で、人口約2000人のうち7割が漁業に従事している。漁船数は800隻以上と、漁業が島の基幹産業となっている。サバの養殖は、アジの畜養中に紛れ込んだサバの味が予想以上に良かったことから始まり、研究を重ね、2022年には商標登録にこぎ着けた。
(以上、下記サイトより引用)
姫路駅前のグランフェスタ(B1F)にある居酒屋・天晴水産きりんで奥播磨、白鷺の城、播州一献などの播磨の地酒と一緒にぼうぜ鯖の刺身食べると最高やわ~🥰
私も大好きでグランフェスタの天晴水産きりんさんで時々食べていますよん♪😉