元財務省の父の影響をうけていた高橋アサミ(加藤小夏)は、高校3年生にして、政治に対し人一倍強いイデオロギーを持っていた。それゆえ、政治経済の授業でも、疑問に思ったことを先生に問いかけ、論破するほど。やがてアサミはクラスメイトの安倍(北川尚弥)や中谷(定本楓馬)らと共に、少しでも自分たちのできることで未来を明るくしようと、衰退しつつある商店街で開催されるお祭りを盛り上げるべく、地元の若手新聞記者の荒畑(高橋健介)に掛け合いに行く。そしてその帰り道、アサミは元戦隊ヒーローとして活躍していたタレント議員の武藤(蒼木陣)と遭遇する。その出会いをきっかけに、小さな波紋は、やがて大きな波紋へと広がっていく…。
(以上、Amazon Prime Videoより引用、2022年製作)
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拙者は、この作品をAmazonプライムではなく、ドコモの映像サービス「Lemino」で観たけど…🤔
常識とされるものの中に政府や財務省の【洗脳】による我々の【思い込み】ってあるんやろな、と思った。😳
今回の兵庫県知事選挙でも感じたが、兵庫県議会、マスコミによる印象操作で多くの人々がひとつの【思い込み】をした。それは「斎藤前知事は悪い人」ということ。始まりはそうだった。
しかし、
やがて我々は、違和感を感じ始めた。
「あれっ、何か変やぞ」
斎藤前知事に対して兵庫県議会が不信任決議案を全会一致で可決したり、全マスコミがバッシングをしたりという状況が違和感、気持ちの悪さを感じさせた。
それから我々は、マスコミの報道だけではなく、ネットからも情報を入手し、その中から取捨選択し始めた。
そして、最後は生の情報である候補者の人となりや考え方を演説に足を向けて確認した。
ネットとリアルの融合は、リアル>ネット、つまりネットはひとつのツールであり、リアルによって完結する情報の体系ということだろう。
国民がマスコミに踊らされず、選挙に興味を持ち始めた日本🇯🇵。
日本をたおやかな国にする最後のチャンスかもしれんね。
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