おせち料理のことを記事にしたけど、昼間はおせちと雑煮とかを食べてたかな🤔
雑煮は2種類あって
父は白味噌仕立てが好きで、具も少なくして餅を入れたのが好き。
(父の田舎は、香川県だけど神戸生まれの神戸育ち、事情があって田舎へは帰ったことがないと言っていた😱)
母はすまし仕立てで具沢山、鶏肉を入れることもあれば、ブリを入れることもあったな〜。
(母の田舎は福岡県。家計を支えるため中学を卒業して神戸へやって来た🤗)
そして、三が日の夜は大体鍋だった。
水炊きとか、すき焼き、猪鍋とか。
水炊きは、骨付きの鶏肉の時やカワハギ(ウチの家ではハゲと言っていた😄けど、その一種で馬面ハゲ🤣が多かったかな?)が入っていたときもあった。
今どき、骨付きの鶏肉なんてあまり見掛けないけど😅
カワハギは父が釣ってきて自分で捌いて調理してくれた。鍋用と薄造りとに分けて😋 カワハギの肝は、絶品やったな〜🥰
水炊きやハゲの薄造りにつけるポン酢は、母が手作りしていた。昆布と鰹節でだしをとって、醤油、みりん、日本酒、などを入れてたような🤔
その母手製のポン酢に大根おろしと小ねぎを刻んだものに七味を少し入れて食べていた😄
鍋の後の雑炊は、父が作ってくれてなー🤔
数十年前の記憶が蘇るそんなひと時でした…😊
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