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失敗から学ぶPDCAの大切さ

2023年10月17日 20時39分56秒 | 飲食コンサルタントの活動

こんにちは。
私は、飲食店での幅広い業務経験から、お客様も従業員も全員が笑顔でいられる店舗を、売上アップと離職率低下から創り出すコンサルタントを目指して勉強しています。

今日は、失敗から学ぶPDCAの大切さという内容について、記事にします。

以前のスモールステップの重要性についての記事と連動している部分があるかもしれません。
失敗したな~って落ち込むことありませんか?
今日は、失敗してもまた起き上がるために大事にしたいことをお伝えしますので、まだ諦めないで、最後まで読んでいただけますと幸いです。

人生をPDCAをもとに振り返る

まず、私の自己分析から、
私は、何をやるにしても最初は上手くいかないタイプです。
不器用。
唯一なんだろうな~、はじめから上手くいったこと、、、
みなさんはありますか?
私のエピソードを3つ話しましょう。
1、走るのは小学校1年生まで遅かったです。
2、高校野球3年間のバッティング成績は控えなのに、レギュラーと同じ数の三振数。。。笑
3、営業マン時代はほぼ最下位ゾーンの常連、、、

ただ、続けることに自信が付いてきたり、自分の武器を作ることで確立していくことを学んだと思います。
振り返って今日思いました。
やっぱりPDCAなんだなと。

私のPDCA体験

先ほどの私の不器用話。
走ること=小学校2年生くらいの時に、父と一緒に陸上大会のテレビ(世界陸上?)を見ていて、多分当時なので、カール・ルイスでしょうか。
「足の速い人は手をよく振るんだ」と教えてもらったんですね。
さて、幼心に実践。すると、足速くなったんですね!笑
P:足が遅いから速く走りたい
D:速くない
C:手をよく振ってみる
A:速くなった!
どちらかというと運動音痴ですが、脚力はここから養われます。

野球
P:レギュラーになりたい
D:バッティング下手
C:だったら守備を磨こう
A:守備だけでも試合に出られるように
結果として三振だらけでしたが、バッティングが花開くのは、大学生になってから。笑
守備は磨き続けて、肩と足にはそこそこ自信がありました。
野球続けたことで、大学軟式野球の全国大会には3回出場(3年次には監督兼任)しています。
結果として運が良いだけの話なのですが、出場したのは事実です。

営業マン
P:受注がほしい
D:個人成績ほぼ最下位ゾーン
C:飲食店の立場に立って情報提示をし続ける
A:退職時には大きなクレームほぼなし
誰もが担当するとクレームになる横浜の北京ダック店を
最後までノークレームで担当させて頂きました。

何事もPDCAなんですよね。
特にCからAが大事です。

コンサルタントもPDCA

今の私もそうです。
結果を出すコンサルタントになるためには、PDCAを意識的に回し続けることが大事なのです。
お店は立地や環境で、同じ商品や販促でも売れ行きは変わります。

私たちコンサルタントの助言は、いきなり確実にクライアント様をゴールにたどり着かせることが出来るわけではありません。(勿論、近道になるルートは知っています。)
その店その店にあった施策を考えて(P:プラン)実行(D:ドゥー)することで、検証(C:チェック)→行動(A:アクション)をしていくことで、ゴールまでたどり着くことが出来ます。
そのゴールに向かって一緒に走っていきます。

失敗した際に大事なことは、検証して行動すること
その繰り返しが新たな結果を生み、人を成長させるのかもしれません。
「失敗を糧にする」ことを大切な経験にしていきましょう!

無料モニター様を募集しております。
失敗をしながら、成功しましょう!
ご興味のある方はご連絡お待ちしております。

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