キャンセラーといえばトランザムだけど、最近は庶民URやF91だのと庶民向けにもいくつか選択肢が増えてきました。
一定確率で発動して、高確率でキャンセルし、MAは確実にキャンセルするトランザム
高確率で発動して、一定確率でキャンセルするF91。MAへのアドバンテージはない。
避け避けマンで突撃してみました。
まず、自由の名のもとにはよく発動しました。2回に1回くらいは出ますね。レベル1で。さすが高確率ですね。まあ蛇足です。
全部一緒かと思いきや、微妙に違うんですよねー
果たしてどれがいいのか?比較してみました。
一定確率で発動して、高確率でキャンセルし、MAは確実にキャンセルするトランザム
高確率で発動して、一定確率でキャンセルするF91。MAへのアドバンテージはない。
よく分からないのがこれ。
高確率で行動前行動し、高確率で必中攻撃し、一定確率でキャンセルする。
つまりなんだ?行動前行動には必中攻撃とそうじゃない行動があるって事?
ただの通常攻撃をするのか、自由な名のもとにが炸裂する事があるのか、よく分かりません。
実験するしかないね。
避け避けマンで突撃してみました。
マルチロックオンシステムは必中攻撃なので、必ず攻撃が当たるはずです。
回避されれば即ち通常攻撃もあるという事。
まず、自由の名のもとにはよく発動しました。2回に1回くらいは出ますね。レベル1で。さすが高確率ですね。まあ蛇足です。
で、肝心のマルチロックオンシステムですが…
全く出ない!
10回に1回くらいしか発動しなかったよ!
高確率に偽りあり!!…なのか?
なので、3回くらいしか見れませんでしたが、3回ともヒットしてました。てことは必中じゃないかな?
そんでもって100%キャンセルされました。なんだそりゃ?一定確率やろ??意味わからん…
同じ機体の高確率表記のスキルにここまで確率に偏りがあるとはにわかに信じがたいので、ちょっと仮説なんですが、
マルチロックオンシステムの
①高確率で行動前行動
と
②高確率で必中
が別々であると仮定します。
①②の条件を満たした場合のみマルチロックオンシステムのカットインが出るというのであれば、この確率は割と納得できますよね。
では①の場合が果たしてあったか?
そこでバンバン発動していた自由の名のもとにに注目。
あいつ最速行動だから、まっとうに発動したのか、行動前行動で発動したのか区別付かないのよね。
だから両者がごっちゃになって高確率発動に見えていたということだった…??
まあ、この仮定には穴がありまして、だったら①の状態から槍ガンより先に通常攻撃もしなければおかしいんですけど、それは一度もありませんでした。
だからこの仮定は否定されちゃうんですよw
残念。
結局、観測された事象が全てで、マルチロックオンシステムは滅多に発動しないし、発動したらほぼキャンセルします。
これはつまり、劣化トランザムでしかないわけ。
トランザムは一定確率のくせにバンバン発動してキャンセルしまくりですからねー
この流れでいくと、F91の性能もなんだか怪しそう。調べる時間も機体もないのでこっちはまたの機会になるけどね。
現時点での評価は実績のあるトランザムが一番信頼性高いと思うよ!
以上!
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