森の内燃機屋

今まで有りそうでなかった物や、有るけどイマイチな物を、設計し販売します

K6Aビッグバルブ再販します

2018-09-29 14:38:57 | K6A & F6A



K6Aビッグバルブを再販します!



第2段の細かいアップデートも行ったので


加工も、ちょっと簡単になりました。



そのうちヤフオクに出品します。



効果は、絶大ですね


純正と比べて1ミリ大きくなってますが

R06Aと同じ径なので




全域で効果があるパーツです




最初からK6Aも、この径で良かったんじゃない?


って感じなので、言うまでもなくお勧めです




純正パーツでパワーを引き出すのも

良いですが




当然限界があるので


その限界付近を一生懸命突き詰めたとkろで



微々たる物なので



次の扉を大きく開いてくれるので




まずビッグバルブを入れて



ビッグバルブを入れた状態で


限界までチューニングした方が



遥かに時間短縮になるし、賢い選択だと思います。◎◎





ビッグバルブと言うより


元々スタンダードで、この径にして欲しかった


改良したエンジンの
スタンダードバルブ的な位置付けで良いでしょう。ヽ( ̄▽ ̄)ノ




F6ASOHCパフォーマンスアップカムは

11月末に完成し


そこから、ハイパーモリショットに出すので
12月中に販売出来る予定です。




K6A パフォーマンスアップカムは



12月中か年越しに、なってしまうでしょうが


調整式で264°8mmリフトの

カムシャフトを製作しています。


これもハイパーモリショットで

潤滑性を高めてフリクションを減らします


バルタイを調整出来るようになることで



タービンの組合せや、吸排気、求めている性格に合わせて



セッティング出来ます




低回転よりに振ったり



『俺は、高回転をブンブン回したいぜ!』


という方も



幅広く対応できるカムシャフトを開発中です



ちなみにブンブン回す予定の私は



強化バルブスプリングも計画中です






少し触れておくと




攻めます。




吸排気同じバルブのレートで



上げても良いのですが



出来るものなら
抵抗になるので上げたくないのが

私のスタンス




これはずっと言っている事ですが



出来るものなら上げたくないけど





高回転ブンブン回すなら安全安心の為に入れたい


高回転ブンブン回してハイブーストかけるなら 尚更





強化バルブスプリングなら


『他も作ってるじゃん』って思われるでしょうが



どれが良いか分からないし

ここが良い!っていう特徴もないし



だったら、自分のアイディアを注ぎ込んで造った方が



良いんじゃないか?という結論です




レートを単純に吸排気、上げるだけではなく


最適化して



無駄を少なくしつつ、カムの追従性を上げて



本来の力を引き出し


無駄なくパワーを上げましょうという




提案を私はします(^○^)



やはりなんでも
最適ポイントを見つけていくのが




大切だと思います。




皆さんの日々の生活にも最適ポイントを


見つけていって効率の良い暮らしをしましょう





ではでは



フォレストエンジニアリング


今日は、F6Aシングルカムについてです!

2018-09-08 23:25:46 | K6A & F6A



昨日、Twitterの方では


普段からいいね👍押してくれる方を

対象にフォローバックさせて
いただきました!



あれ、普段から いいねしてるけど

フォロバされてないぞ!!って言う方はですね



引き続きいいねを押していただければ



気付きますので




フォロバします!(^_^)




既読感覚でいいねしてください笑



いいね とか リツイート(引用)は



アイデンティティシェアリングですから





いいねを押すことで



自分の個性や自分らしさを

確認することが出来るんですよ☺️




なので、いいねを押してくださる方は


私のアイデンティティを共有していただけてるので




フォローバックさせていただきました◎



さて



現在の、スマホバッテリー残量が5%となっており





0%になるまでに書ききれれば




アップできるという




スリリングな状況ですが、







恐らく無理なので充電しながら





書こうと思います。









あ、、4%になった





(゜ロ゜)(゜ロ゜)






まず、訂正しなければならないのは





Facebookには既に書いてますが





コンロッドのボルトを含めた重量を




誤解して前々回のブログに

書いてしまった事を訂正します。m(__)m




なぜか、勘違いでボルト一本の重量で

計算していたという失態です。



買おうかな!!



と思っていただいた方は、

今一度考え直してください笑

それでも
大体10g程の軽量になりますよ♪







計測と、検品と細かい部分のバリ取り



写真は昨日のですが、



半分までもう少し!!って言う写真です





手が痛い問題 笑





それは置いといて












カムシャフトについて



書こうと思ったのですが






沢山書きすぎて





もう、そのネタ飽きたよって言われそうなので





やっぱりやめます笑




じゃあ今日は何の話をするかと言いますと










カムシャフトの軽量化について



参考文献を、引用しつつ



書ければいいなと思ってます




エンジンは科学ですから

感情論で速くなったりしませんので




しっかり理論的に速くする


方法として


カムシャフトの軽量化もその内の1つだと言えます


リケンさん










これ見て凄いと思いませんか?笑



片肉2.5mmですよ!



極限まで重量を減らしたカムですね笑




ここまで頑張ってまで
カムを軽くしたいメリットがあるんですね


と言う事をわかってもらえればと思います(^_^)


他にも色々文献有りましたが



引用しにくかったので、




検索していただければと思います♪



では!



フォレストエンジニアリング