6月12日、くじゅう・扇ヶ鼻に登ってきました。今回は瀬の本から扇ヶ鼻を目指しました。
目的の第一はミヤマキリシマですが、もう一つは山頂付近のドウダンツツジです。
駐車場は、瀬の本登山口の400m位手前(熊本側)の左側にある阿蘇ユネスコジオパークです。
朝9時30分位に駐車場に着くと車は5台、牧ノ戸なら超~~満車ですが、瀬の本コースはマイナーだけあって少ないです。
登山口は、やまなみハイウェイを歩いて5分ほどのところにあります。
登山口近くの路肩には登山者の車が5,6台駐車していました。
広い作業道を道なりに歩いていくと、やがて登山道に。だんだん登りが急になってきます。
ずっと登りですが急登は少なく、木陰の中を歩くので比較的登りやすい道です。
渋滞もなく自分のペースで登れます。
森を抜けるとミヤマキリシマが点在していますが、既に花は枯れていました。
扇ヶ鼻と岩井川岳の分岐に到着。
この辺りのミヤマキリシマは残っていました。扇ヶ鼻はガスがかかっています。
再び森の中に入ります。道は次第に斜度が増し始めます。
森を抜けると、可愛いドウダンツツジが現れます。
結構多くのドウダンツツジが咲いています。
ドウダンツツジは見頃
ドウダンツツジとミヤマキリシマ
扇ヶ鼻山頂が見えてきました。人の姿も見えます。
扇ヶ鼻山頂に到着。大勢の登山者で賑わっています。
ミヤマキリシマが遠くまで広がります。
残念ながら青空はみえません。
頂上台地に下りてみます。ミヤマキリシマは見頃!
向こう見えるのが久住山
山頂から歩いてきた道を振り返ります。
くじゅうの山々はガスがかかっています。
星生山と西千里ヶ浜
赤いドウダンツツジも咲いていました。
ドウダンツツジと久住山
十分にミヤマキリシマを楽しんだので、扇ヶ鼻山頂に戻り瀬の本に下山します。
ミヤマキリシマは見頃ですが、枯れた花もあり終盤を迎えています。ドウダンツツジも見頃です。
瀬の本からコースは、冬に2回上りましたが、初夏は初めてです。
標高差のわりに急登は少なく、森の中を歩くので直射日光が遮られ、あまり疲れを感じず登りやすいコースです。
目的の第一はミヤマキリシマですが、もう一つは山頂付近のドウダンツツジです。
駐車場は、瀬の本登山口の400m位手前(熊本側)の左側にある阿蘇ユネスコジオパークです。
朝9時30分位に駐車場に着くと車は5台、牧ノ戸なら超~~満車ですが、瀬の本コースはマイナーだけあって少ないです。
登山口は、やまなみハイウェイを歩いて5分ほどのところにあります。
登山口近くの路肩には登山者の車が5,6台駐車していました。
広い作業道を道なりに歩いていくと、やがて登山道に。だんだん登りが急になってきます。
ずっと登りですが急登は少なく、木陰の中を歩くので比較的登りやすい道です。
渋滞もなく自分のペースで登れます。
森を抜けるとミヤマキリシマが点在していますが、既に花は枯れていました。
扇ヶ鼻と岩井川岳の分岐に到着。
この辺りのミヤマキリシマは残っていました。扇ヶ鼻はガスがかかっています。
再び森の中に入ります。道は次第に斜度が増し始めます。
森を抜けると、可愛いドウダンツツジが現れます。
結構多くのドウダンツツジが咲いています。
ドウダンツツジは見頃
ドウダンツツジとミヤマキリシマ
扇ヶ鼻山頂が見えてきました。人の姿も見えます。
扇ヶ鼻山頂に到着。大勢の登山者で賑わっています。
ミヤマキリシマが遠くまで広がります。
残念ながら青空はみえません。
頂上台地に下りてみます。ミヤマキリシマは見頃!
向こう見えるのが久住山
山頂から歩いてきた道を振り返ります。
くじゅうの山々はガスがかかっています。
星生山と西千里ヶ浜
赤いドウダンツツジも咲いていました。
ドウダンツツジと久住山
十分にミヤマキリシマを楽しんだので、扇ヶ鼻山頂に戻り瀬の本に下山します。
ミヤマキリシマは見頃ですが、枯れた花もあり終盤を迎えています。ドウダンツツジも見頃です。
瀬の本からコースは、冬に2回上りましたが、初夏は初めてです。
標高差のわりに急登は少なく、森の中を歩くので直射日光が遮られ、あまり疲れを感じず登りやすいコースです。