陽目の里・白水の滝など

ちょっと前（1週間位前）に大分県竹田市周辺まで行った時の記事です。
あまり収穫がなかったので、出直して載せようかと思いましたが、せっかく行ってきたので載せることにしました。

陽目の里の駐車場から渓谷沿いの道を花を探しながらゆっくり歩いていきます。

ますは、滝の写真から。
母滝


渓流




白水の滝（落差38m）。岩盤から湧き出しているそうです。（表題の写真と同じ）


渓谷沿いの道に咲いていた花。

ゲンノショウコウ。白い花を初めて見る。




タカネハンショウヅル


咲いていたのは1輪だけ。他は蕾。


白いミゾソバ


シデシャジン。


彼岸花は数輪だけ綺麗に残っていました。


水に濡れたツリフネソウは艶があって美しい。


駐車場に戻り、シノノメソウを見に緩木山登山口に向かいます。

途中に、音無井路十二号分水があったので寄ってみました。
水争いが起きないように、農業用水を適正に配分する装置だそうです。


緩木山登山口に行ってみましたが、シノノメソウは既に終わっていました。写真は割愛。


最後に、七ツ森古墳の彼岸花を見に寄ってみましたが、殆ど散っていました。
残っていのは少しだけ。


せっかく竹田市周辺まで行ったのに、タカネハンショウヅルは殆ど蕾、シノノメソウは終り、七ツ森古墳の彼岸花も殆ど終わっていたし、あまり収穫がありませんでした。まあ、こういう時もあるさ。