阿蘇・根子岳頂上まで登ろうと思っていましたが、道が滑り易かったので途中で降りてきました。
霧氷を期待していましたが、残念ながら見ることはでした。
大戸尾根の駐車場から牧場のゲートを開け、コンクリートの牧道を歩いていくと、雲に隠れた天狗峰が現れました。
牧場の中に入り少し進むと大戸尾根登山口。
樹林帯の中の急登を登っていきます。根子岳に紅葉の時期に登りましたが、冬山は彩がありません。
岩場のハシゴを登っていきます。
展望が開けてきました。
昼近いので山道は霜が解けてドロドロ、滑り易くなってきました。ロープや木、木の根に摑まりながら足を滑らせ登っていきます。
雲が消えて雄大な天狗峰が見えてきました。山頂まであと少し。
しかし、ここから更に滑り易くなってきました。しかも急坂。
摑まる物がないと、なかなか上には進みません。四つん這いになって登っていっても、そのまま滑り落ちます。崖にでも落ちたら大変、途中で下山することにしました。
帰りは2回滑って尻もちをつき、ズボンは泥だらけ。
根子岳に登るなら、早い時間、地面が硬いうちに登った方が良いですね。
霧氷を期待していましたが、残念ながら見ることはでした。
大戸尾根の駐車場から牧場のゲートを開け、コンクリートの牧道を歩いていくと、雲に隠れた天狗峰が現れました。
牧場の中に入り少し進むと大戸尾根登山口。
樹林帯の中の急登を登っていきます。根子岳に紅葉の時期に登りましたが、冬山は彩がありません。
岩場のハシゴを登っていきます。
展望が開けてきました。
昼近いので山道は霜が解けてドロドロ、滑り易くなってきました。ロープや木、木の根に摑まりながら足を滑らせ登っていきます。
雲が消えて雄大な天狗峰が見えてきました。山頂まであと少し。
しかし、ここから更に滑り易くなってきました。しかも急坂。
摑まる物がないと、なかなか上には進みません。四つん這いになって登っていっても、そのまま滑り落ちます。崖にでも落ちたら大変、途中で下山することにしました。
帰りは2回滑って尻もちをつき、ズボンは泥だらけ。
根子岳に登るなら、早い時間、地面が硬いうちに登った方が良いですね。