野へ山へ

熊本から福岡に引っ越し、投稿を再開しました。
福岡やくじゅうを中心に山登りや花の写真を載せています。

親父山のアケボノツツジ、四季見原キャンプ場に下る

2021年05月04日 | 宮崎の山
3日は、昨日(2日)のスッキリしない天気とうって変わって雲一つない快晴。
こんな日に山に登らずにいつ登る。ということで今年最後のアカボノツツジを見ようと思い親父山に登ってきました。今年は花が咲くのが早いのでアケボノツツジは残っているでしょうか?

コースは、四季見橋から旧道を登り親父山へ、山頂から四季見原キャンプ場に下りました。
旧道(真ん中の道)は花が少ないです。
ミツバツツジ。


シャクナゲは満開。


アケボノツツジ。散っている花も多いです。


親父山山頂から見る障子岳。


山頂は人が多かったので、休まずに四季見原キャンプ場へ向かいます。
急坂を下り終えると、シャクナゲやアケボノツツジが見られます。


アケボノツツジはまだまだ残っていました。やはり美しい!






分岐。四季見キャンプ場に向かいます。下ると四季見橋(出発点)に着きます。


アップダウンが多いコースですが危険個所はありません。
何箇所もテープが張ってあるので迷うことはありません。
因みにYAMAPのGPSアプリには、このコースは登録されていませんでした。


この辺りのシャクナゲは蕾が多い。


シャクナゲとアケボノツツジ。


アケボノツツジは終盤。前回は岩の上にもアケボノツツジが咲いていましたが残念。


艶やかなミツバツツジ。


先に見える山を登っていきます。これが最後のピーク。


登っていくと、こんなところにカゲツツジが咲いています。岩間に根を張っています。


唯一のロープ場。


ロープ場を登り終えると最後のご褒美のアケボノツツジ。




ここからは比較的平坦な道。


分岐から2時間弱、四季見原キャンプ場に着きました。時間は写真を撮りながらなので参考です。


新緑が美しい!


あとは車道を約2km歩いて車まで戻りました。
終盤でしたが今年最後のアケボノツツジを楽しめました。

(参考)2018年に四季見原キャンプ場から登った時の記事です。
親父山の「アケボノツツジ」は満開 1/2 (四季見原キャンプ場~山頂まで)


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