今冬はまだ霧氷を見ていないので、瀬の本登山口から扇ヶ鼻に登ってきました。
阿蘇ユネスコジオパークの駐車場に車を置きスタート。
天気は曇り、気温はマイナス1℃、青空は期待できません。
やまなみハイウェイの道路を5分位歩くと瀬の本登山口。
森林の中を登り続けること約1時間、景色が開けると、山一面が霧氷。
振り返ると瀬の本高原を見えます。
枯れた木枝には霧氷。
葉の縁にも霧氷が付いています。
道は凍っていますが、滑ることはなく歩き易い。サクサクと踏みしめながら進んでいきます。
登るにつれて、霧氷が多くなってきました。
森を抜けると風が強くなってきました。
岩井川岳の分岐に到着。ミヤマキリシマの木も霧氷で白くなっています。
先は扇ヶ鼻ですが、山頂は見えません。
再び霧氷のトンネルへ。
幻想的な白と黒の世界。
山頂は風が強そうなので、この辺りで霧氷に囲まれながらパンを1つ食べて燃料補給。
森林で風が妨げられ、それほど寒くはありません。
傾斜がだんだん急になってきましたが、岩場がなく登りやすい登山道です。
道が狭く霧氷が付いている木枝が体にあたります。
この辺りは身をかがめながら登っていきます。
美しい霧氷を見ていると寒さも吹き飛びます。
扇ヶ鼻山頂は雲の中。辺りは真っ白。
最後の登り。
森を抜けると、、、、
先は見えません。扇ヶ鼻頂上まであと少し。
木枝にはビッシリと霧氷が付いています。
岩につく緑の苔が綺麗。
冷たい風が吹きつける稜線を進んでいきます。
扇ヶ鼻山頂に到着。誰もいません。貸し切り状態。
星生山や久住山などの くじゅうの山々は全く見えません。
冷たい風で顔が痛くなってきたので、直ぐに森の中に逃げ込みました。
あとはそのまま無事に下山。途中会ったのは男性一人のみ。
これで青空があったら最高でしたが、今冬初めて霧氷を満喫。令和元年最後の山登りでした。
参考)
今年3月に登った扇ヶ鼻の雪景色。
記事はコチラ ⇒ くじゅう・扇ヶ鼻の美しい雪景色を堪能
阿蘇ユネスコジオパークの駐車場に車を置きスタート。
天気は曇り、気温はマイナス1℃、青空は期待できません。
やまなみハイウェイの道路を5分位歩くと瀬の本登山口。
森林の中を登り続けること約1時間、景色が開けると、山一面が霧氷。
振り返ると瀬の本高原を見えます。
枯れた木枝には霧氷。
葉の縁にも霧氷が付いています。
道は凍っていますが、滑ることはなく歩き易い。サクサクと踏みしめながら進んでいきます。
登るにつれて、霧氷が多くなってきました。
森を抜けると風が強くなってきました。
岩井川岳の分岐に到着。ミヤマキリシマの木も霧氷で白くなっています。
先は扇ヶ鼻ですが、山頂は見えません。
再び霧氷のトンネルへ。
幻想的な白と黒の世界。
山頂は風が強そうなので、この辺りで霧氷に囲まれながらパンを1つ食べて燃料補給。
森林で風が妨げられ、それほど寒くはありません。
傾斜がだんだん急になってきましたが、岩場がなく登りやすい登山道です。
道が狭く霧氷が付いている木枝が体にあたります。
この辺りは身をかがめながら登っていきます。
美しい霧氷を見ていると寒さも吹き飛びます。
扇ヶ鼻山頂は雲の中。辺りは真っ白。
最後の登り。
森を抜けると、、、、
先は見えません。扇ヶ鼻頂上まであと少し。
木枝にはビッシリと霧氷が付いています。
岩につく緑の苔が綺麗。
冷たい風が吹きつける稜線を進んでいきます。
扇ヶ鼻山頂に到着。誰もいません。貸し切り状態。
星生山や久住山などの くじゅうの山々は全く見えません。
冷たい風で顔が痛くなってきたので、直ぐに森の中に逃げ込みました。
あとはそのまま無事に下山。途中会ったのは男性一人のみ。
これで青空があったら最高でしたが、今冬初めて霧氷を満喫。令和元年最後の山登りでした。
参考)
今年3月に登った扇ヶ鼻の雪景色。
記事はコチラ ⇒ くじゅう・扇ヶ鼻の美しい雪景色を堪能