野へ山へ

熊本から福岡に引っ越し、投稿を再開しました。
福岡やくじゅうを中心に山登りや花の写真を載せています。

くじゅう・立中山のミヤマキリシマ

2020年05月31日 | くじゅう
5月30日、一番水からくじゅう・立中山に登ってきました。
去年は6月1日に登りましたが、ミヤマキリシマの咲き具合はどうでしょうか?
「レゾネイトクラブくじゅう」の第3駐車場は、ガラガラ。去年はほぼ満車でしたが、コロナの影響で皆さん山登りを控えているのか?

一番水からスタート。


4000本の山桜で有名な、くたみ岐れを通り過ぎます。


鉾立峠への標識。鉾立峠まで2.4Km。


新緑に囲まれた登山道。


ずっと上りが続き1時間強歩くと、鍋割峠に着きました。


佐渡窪(さどがくぼ)が見えてきました。


鉾立峠(ほこたてとうげ)に到着。誰もいない。去年は大勢の人がいましたが。
ミヤマキリシマはかなり咲いています。先に見える山は、白口岳。


立中山山頂まで、あとひと登り。


ミヤマキリシマは良い感じ。


この辺りは、ほぼ満開。


赤と白(濃いピンクと薄いピンク)のミヤマキリシマ。


ミヤマキリシマの木が焼けています。山火事でしょうか。


ミヤマキリシマの間を縫って登っていきます。


立中山山頂に到着。


一面ピンク色。


鮮やかなピンク。


美しい!これで青空なら。


花芽もあります。


立中山山頂から、くじゅうの山々が見渡せます。
三俣山。


平治岳。斜面はピンク色。
平治岳は立中山に比べ180m位標高が高いので、ミヤマキリシマの見頃はもう少し先でしょう。 


大船山と北大船山。北大船山山頂はピンクは見えません。


坊ガツルを見下ろす。


山頂付近に白いミヤマキリシマが咲いていたのですが、焼失したのか見当たりませんでした。
立中山山頂のミヤマキリシマを花芽もありますが、十分に堪能できました。もうすぐ満開を迎えるでしょう。

人がだんだん多くなってきました。まだ11時位なので坊ガツルに降りてみることにしました。
記事は後日。


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