野へ山へ

熊本から福岡に引っ越し、投稿を再開しました。
福岡やくじゅうを中心に山登りや花の写真を載せています。

四季見橋から親父山へ、川沿いの紅葉を満喫

2017年11月05日 | 宮崎の山
上の写真は、四季見橋から見た紅葉。

四季見橋から祖母山系の親父山に登ってきました。親父山には春のアケボノツツジとシャクナゲなどが咲く時期しか登ったことがありませんでしたが、今回紅葉の時期に初めて登ってきました。

コースは、三尖(みっとぎり)・黒岳を経由するハードなコースではなく、四季見橋から直接親父山に登る楽なコースを往復しました。
数年前に登ったときは、自然林の中を歩く道でしたが、今は車が通れる道(現在は通行禁止)が整備されている最中です。

両脇の綺麗な紅葉を見ながら、川沿いの道を歩いていきます。


向こうの山を登ると、三尖・黒岳コースではないでしょうか?


三尖山頂かな?


山が削られて道路の工事中です。出来れば自然を壊さず森林を保護してもらいたいものです。


しかし紅葉は綺麗です。


紅葉を楽しみながら、ゆっくり写真を撮りながら歩いていきます。


太陽の光が当たると紅葉の美しさがよりいっそう映えます。


何のために道路を作っているでしょうか?上の方まで道路が続いています。


20分位歩くと親父山への標識があります。ここから本格的な登山道を登ります。


山頂までずっと上りが続きます。登山道の紅葉も綺麗です。


木の先に見えるのが黒岳。標高が高くなっていくにつれて枯れ葉が多くなっていきます。


親父山山頂に到着。向こうに見えるのが障子岳。山頂につくと曇りのため眺望は良くありません。


山頂付近の紅葉はありません。
出会った人に聞くと、障子山の紅葉も終わっているとのことでしたので、障子山に登るのは止めて来た道を下山しました。
往復で休憩を含めて3時間半の短い山登りでしたが、十分に紅葉を楽しむことが出来ました。



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