阿蘇の天狗の舞台のミヤマキリシマは、見頃を迎えている頃。土日に阿蘇 中岳・高岳に登ろうと思っていましたが、天気予報では土日以降は曇りか雨の予報。晴れている日は、5月24日しかないので、仕事を休んで阿蘇 中岳・高岳に登ってきました。
10時ごろにロープウェイ下駅の広場に到着。5月24日は火山ガスの影響で火口周辺は立ち入り禁止、車で火口周辺まで上ることも禁止になっていました。
係員の人に聞くと中岳・高岳へは登れるとのことなので、有料道路の料金所の少し先の遊歩道から登ることにしました。
有料道路に沿って遊歩道が延びており、緩やかな上り坂を歩いていきます。ロープウェイのロープは切れていて動いていません。
20分位歩くと砂千里ヶ浜の入口に到着。そこから砂漠の上に大きな溶岩石が点在している砂千里ヶ浜の木道を歩いていきます。硫黄の臭いは全くしません。
しばらく歩くと稜線に上に出て、まもなく溶岩の急坂に着きます。ここからが一番の難所。何度も休みながら急坂を登っていきます。
登るにつれ展望も良くなり、右側には南阿蘇、左側には阿蘇山火口が見えてきます。
急坂を登り終えると大展望が広がります。
左側に阿蘇山火口を見ながら、向こうに見える中岳まで稜線を歩いていきます。
中岳山頂から見る阿蘇山火口と砂千里ヶ浜。火口周辺を約半周してきたことになります。
高岳まで登ると天狗の舞台が見えてきます。おぉ~ミヤマキリシマが咲いている!
稜線を歩いて天狗の舞台へ。ミヤマキリシマが綺麗に咲いています。
蕾は多いが美しい。
ミヤマキリシマの花を中を歩いて、天狗の舞台の岩の下へ。
素晴らしい景色。
天狗の舞台の上に到着。鷲ヶ峰と雄大な景色。
天狗の舞台から、先に見えるのが高岳。
東峰より根子岳を望む。
月見小屋に降りていきます。
ミヤマキリシマと緑と岩のコントラストが綺麗。
後ろを振り返ると天狗の舞台。人が小さく見えます。
ミヤマキリシマに堪能しながら下りていきます。
月見小屋まで下りて、歩いてきたところを振り返る。
月見小屋を横切って高岳の裾を回りこんで進むと、高岳への分岐点(来た道)に出ます。あとは来た道を下山しました。
久しぶりに阿蘇 中岳・高岳に登って、天狗の舞台のミヤマキリシマを堪能することができました。
まだ、ミヤマキリシマは満開ではないが美しい。あと1週間ぐらいは楽しめそうです。
10時ごろにロープウェイ下駅の広場に到着。5月24日は火山ガスの影響で火口周辺は立ち入り禁止、車で火口周辺まで上ることも禁止になっていました。
係員の人に聞くと中岳・高岳へは登れるとのことなので、有料道路の料金所の少し先の遊歩道から登ることにしました。
有料道路に沿って遊歩道が延びており、緩やかな上り坂を歩いていきます。ロープウェイのロープは切れていて動いていません。
20分位歩くと砂千里ヶ浜の入口に到着。そこから砂漠の上に大きな溶岩石が点在している砂千里ヶ浜の木道を歩いていきます。硫黄の臭いは全くしません。
しばらく歩くと稜線に上に出て、まもなく溶岩の急坂に着きます。ここからが一番の難所。何度も休みながら急坂を登っていきます。
登るにつれ展望も良くなり、右側には南阿蘇、左側には阿蘇山火口が見えてきます。
急坂を登り終えると大展望が広がります。
左側に阿蘇山火口を見ながら、向こうに見える中岳まで稜線を歩いていきます。
中岳山頂から見る阿蘇山火口と砂千里ヶ浜。火口周辺を約半周してきたことになります。
高岳まで登ると天狗の舞台が見えてきます。おぉ~ミヤマキリシマが咲いている!
稜線を歩いて天狗の舞台へ。ミヤマキリシマが綺麗に咲いています。
蕾は多いが美しい。
ミヤマキリシマの花を中を歩いて、天狗の舞台の岩の下へ。
素晴らしい景色。
天狗の舞台の上に到着。鷲ヶ峰と雄大な景色。
天狗の舞台から、先に見えるのが高岳。
東峰より根子岳を望む。
月見小屋に降りていきます。
ミヤマキリシマと緑と岩のコントラストが綺麗。
後ろを振り返ると天狗の舞台。人が小さく見えます。
ミヤマキリシマに堪能しながら下りていきます。
月見小屋まで下りて、歩いてきたところを振り返る。
月見小屋を横切って高岳の裾を回りこんで進むと、高岳への分岐点(来た道)に出ます。あとは来た道を下山しました。
久しぶりに阿蘇 中岳・高岳に登って、天狗の舞台のミヤマキリシマを堪能することができました。
まだ、ミヤマキリシマは満開ではないが美しい。あと1週間ぐらいは楽しめそうです。