
行って来ましたよ~末廣酒造
新幹線で郡山まで行って、そこからは車で移動。
会津若松に近づくにつれて雪がぱらついて、途中で吹雪きました
寒いのは覚悟していたので、貼るカイロと靴の中に敷くタイプの
カイロをたくさん持って行っていたのですが、それでも寒い
でも酒蔵に着いたら気分はウキウキ
蔵に併設されている喫茶店は意外に
洒落た雰囲気でした。
しかも末廣酒造の鑑評会出品酒玄宰と古酒が飲めるんですよ
玄宰は花のような香りと、白玉粉を思わせる香りがあり、
(白玉粉って何よ
と笑われました)心地よい酸味と奥行きのある
味わいが絶品でした。
無粋な話ですが、この玄宰は720ml 4,725円。
日本酒の中ではややお高めですね。
古酒は1989年物で、美しい金色を帯びた淡い琥珀色をしていました。
官能的、という表現が正しいかどうかわかりませんが、
舌にまとわりつく感じがして病みつきになりそうな味わいでした。
糖分のない鼈甲飴のような。
(表現方法が妙ですか?性分なので勘弁してくだされ)
飲み気が先行して蔵のお話が遅くなりましたが、今回お邪魔したのは
末廣酒造の嘉永蔵。
嘉永3年、会津・保科正之公の家臣として家を興し、御用酒倉
であった新城家から新城包格(初代猪之吉)が分家独立、酒造りを始めたと
いいますから、歴史が古いですね。
あの野口英世博士や石原裕次郎さんも訪れたそうです。
この蔵で見つけたのが、ぷちぷちというスパークリング純米酒
瓶内二次発酵による自然の炭酸のぷちぷちが、とっても心地よいです。
甘味もひかえめで、喉越しも気持ちいいのですが、
飲みすぎてしまいそう
蔵にはたくさんの見学者さんがいらっしゃっていました。
はとバスでやって来られた方もいて。
ご機嫌な感じで酔っ払っているおじさまは、なぜかスリッパを
履いていました。
見学コースで靴を履きかえるのですが、もしかしたら忘れちゃってた?
そのままバスに乗って行かれました。
足、冷たくなかったのかなぁ・・・
何度行っても楽しい酒蔵巡り。
その晩は料理旅館で宴会となりました。
こちらの模様は、後日お知らせします。
新幹線で郡山まで行って、そこからは車で移動。
会津若松に近づくにつれて雪がぱらついて、途中で吹雪きました

寒いのは覚悟していたので、貼るカイロと靴の中に敷くタイプの
カイロをたくさん持って行っていたのですが、それでも寒い

でも酒蔵に着いたら気分はウキウキ

蔵に併設されている喫茶店は意外に

しかも末廣酒造の鑑評会出品酒玄宰と古酒が飲めるんですよ

玄宰は花のような香りと、白玉粉を思わせる香りがあり、
(白玉粉って何よ

味わいが絶品でした。
無粋な話ですが、この玄宰は720ml 4,725円。
日本酒の中ではややお高めですね。
古酒は1989年物で、美しい金色を帯びた淡い琥珀色をしていました。
官能的、という表現が正しいかどうかわかりませんが、
舌にまとわりつく感じがして病みつきになりそうな味わいでした。
糖分のない鼈甲飴のような。
(表現方法が妙ですか?性分なので勘弁してくだされ)
飲み気が先行して蔵のお話が遅くなりましたが、今回お邪魔したのは
末廣酒造の嘉永蔵。
嘉永3年、会津・保科正之公の家臣として家を興し、御用酒倉
であった新城家から新城包格(初代猪之吉)が分家独立、酒造りを始めたと
いいますから、歴史が古いですね。
あの野口英世博士や石原裕次郎さんも訪れたそうです。
この蔵で見つけたのが、ぷちぷちというスパークリング純米酒

瓶内二次発酵による自然の炭酸のぷちぷちが、とっても心地よいです。
甘味もひかえめで、喉越しも気持ちいいのですが、
飲みすぎてしまいそう

蔵にはたくさんの見学者さんがいらっしゃっていました。
はとバスでやって来られた方もいて。
ご機嫌な感じで酔っ払っているおじさまは、なぜかスリッパを
履いていました。
見学コースで靴を履きかえるのですが、もしかしたら忘れちゃってた?
そのままバスに乗って行かれました。
足、冷たくなかったのかなぁ・・・
何度行っても楽しい酒蔵巡り。
その晩は料理旅館で宴会となりました。
こちらの模様は、後日お知らせします。
ここの仕込み水は美味しいと有名で、毎日たくさんの人がペットボトルを持って汲みにきているそうです。
私がお邪魔した日もひっきりなしに誰かしら水を汲んでいる状態。
羨ましかったですよ~
仕込み水で淹れたコーヒーが美味しいと、日本酒ではなくコーヒー目的でやって来る人もいて。
はりーさんも行かれたとは。
世の中狭いですね~