日々の泡&王様の耳はロバの耳

美酒&グルメ、幸運GET方法、独り言・・・何が出てくるか開けてみなければわかりません☆

昨夜の“見まつがい”

2009-01-13 12:47:52 | Weblog
昨夜、すごくお腹が空いて銀座のうまい鮨勘へ行きました。
中野から総武線に乗って市谷→乗り換えて銀座一丁目へ。
ちょっと遅めだったので空いていてラッキー

壁にオススメ料理メニューが貼ってあるのですが、
あるメニューに目が留まりました。
な、なに?きりしたん鍋って。
西洋風鍋? きっと出所は長崎に違いない...
そんなことを思いつつ、もう一度しっかり見てみたら。
きりたんぽ鍋
いくら空腹だからって、きりたんぽをきりしたんなんて読んでしまうなんて。

まあ、冷静に考えれば巣鮨屋でそんなキワモノ出すわけないし。
(きりたんぽ鍋があるのも不思議ですが)
一人用きりたんぽ鍋でしたが、お家で食べるなら
秋田比内やの比内地鶏 きりたんぽ鍋
【セット内容】は...
       備長炭焼きりたんぽ6本
       比内地鶏カット正肉200g、
       比内やコラーゲン100g
       比内や鍋ミンチ100g
       比内地鶏ガラスープ1㍑
       比内地鶏キンカンパック200g(これ大好き)
       鍋っこしょうゆ200ml
       糸こんにゃく180g
       ささがきごぼう80g
       ねぎ200g
       セリ100g
       舞茸100g
いたれり尽くせりのセットです。
ちょっと微妙な3人前。

ベートーベンは、あまりに字が汚くて
テレーゼ嬢に捧げるつもりで作曲した作品のタイトルが
“エリーゼのために”になっちゃったそうです。
確かに読み間違えられても仕方ないほど
すさまじい筆跡でしたが。

それを笑ってほどなく、自分の“見まつがい”に沈没しました。
きりしたん鍋なるものが実在したら...
ここでご報告します


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2 コメント

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ありがちな“言いまつがい”も…… (Tuning@チューン)
2009-01-15 18:49:01
“見まつがい”もショックですが、自分の記憶違いの“言いまつがい”は、すっごく恥ずかしいです。私、モノ心が付くまで“肋骨”を“ジョコツ”と読んでいたり、“相性”を“ソウセイ”などといっておりすっごく恥ずかしい思いを過去にしてます。はい、まさに“赤面”ですが、これはさすがに“アカヅラ”とは読みませんでした。
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幼き頃は (ルチル@happy)
2009-01-18 15:30:26
物心がつくまでだったら全く問題ないですよ。英語と違って日本語は読み方も書き方も複雑怪奇ですから。某大臣のようにいい年して公共の電波に乗るような場で堂々と間違えるのは...まあ、彼はあまり気にしないタイプのようですが。
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