「...死んだ人が見える」というと、シックスセンスを思い浮かべる
人も多いと思いますが、「THE EYE」という映画も死んだ人が見える主人公が
登場します。
あらすじは次のとおり
2歳の時に失明したマン(アンジェリカ・リー)は、20歳になって
待望の角膜移植手術を受けて視力を回復します。
手術後は、脳腫瘍で入院している少女に励まされながら
リハビリをする毎日でしたが、ある晩、隣りのベッドに
寝ているお婆さんが、黒い人影と一緒に病室を出ていく
のを目撃します。
翌朝、看護師にそのことを話しましたが、お婆さんは
昨夜のうちに他界していました。
マンは退院して、心理療法士ワ・ロー(ローレンス・チョウ)の
もとへ通いながら、少しずつ視力のある生活に慣れていきますが、
それに比例するように、不可解な人物や出来事に遭遇するようになります。
「通信簿を見なかった?」と聞いてくる、同じマンションに
住んでいるという小学生。
夢の中に出てくる見覚えのない部屋や景色。
書道教室でいきなりマンを罵る凄まじい形相の女。
もっといるけれど省略します
マンは、心理療法士のワだけに「死者の姿が見える」と打ち明け、
助けを求めます。
当然ながらワは彼女を単なる精神不安定と決めつけて信じてくれません。
行き詰まったマンは、部屋に引きこもり
「目が見えないほうが良かった」と落ち込むように。
マンに接するうちに彼女の言葉を信じるようになったワは
懸命にマンをささえようとします。
やがてマンは、自分に角膜を提供してくれた女性の悲しい
秘密を知るのですが.....
単なるホラーと思って観ていましたが少しずつ気持ちがあたたかく
なってくるストーリーでした。
世の中には普通の人が見えない世界を見てしまう人がいて。
今でこそ超能力だと感心を持たれたり、人に寄ってはちゃっかり
大金を手にしたりしていますが、これって紙一重なんですよね。
逆に「化け物」「不幸を呼ぶ魔物」と罵られ、虐げられたりすることだって
あるかもしれません。
ラストシーンはショッキングな部分もありますが、人は死んでも
魂は残るという表現がされています。
さて、私は死んだら何処へ行くのでしょう?
そんなことを考えてしまった日曜日でした。
人も多いと思いますが、「THE EYE」という映画も死んだ人が見える主人公が
登場します。
あらすじは次のとおり
2歳の時に失明したマン(アンジェリカ・リー)は、20歳になって
待望の角膜移植手術を受けて視力を回復します。
手術後は、脳腫瘍で入院している少女に励まされながら
リハビリをする毎日でしたが、ある晩、隣りのベッドに
寝ているお婆さんが、黒い人影と一緒に病室を出ていく
のを目撃します。
翌朝、看護師にそのことを話しましたが、お婆さんは
昨夜のうちに他界していました。
マンは退院して、心理療法士ワ・ロー(ローレンス・チョウ)の
もとへ通いながら、少しずつ視力のある生活に慣れていきますが、
それに比例するように、不可解な人物や出来事に遭遇するようになります。
「通信簿を見なかった?」と聞いてくる、同じマンションに
住んでいるという小学生。
夢の中に出てくる見覚えのない部屋や景色。
書道教室でいきなりマンを罵る凄まじい形相の女。
もっといるけれど省略します
マンは、心理療法士のワだけに「死者の姿が見える」と打ち明け、
助けを求めます。
当然ながらワは彼女を単なる精神不安定と決めつけて信じてくれません。
行き詰まったマンは、部屋に引きこもり
「目が見えないほうが良かった」と落ち込むように。
マンに接するうちに彼女の言葉を信じるようになったワは
懸命にマンをささえようとします。
やがてマンは、自分に角膜を提供してくれた女性の悲しい
秘密を知るのですが.....
単なるホラーと思って観ていましたが少しずつ気持ちがあたたかく
なってくるストーリーでした。
世の中には普通の人が見えない世界を見てしまう人がいて。
今でこそ超能力だと感心を持たれたり、人に寄ってはちゃっかり
大金を手にしたりしていますが、これって紙一重なんですよね。
逆に「化け物」「不幸を呼ぶ魔物」と罵られ、虐げられたりすることだって
あるかもしれません。
ラストシーンはショッキングな部分もありますが、人は死んでも
魂は残るという表現がされています。
さて、私は死んだら何処へ行くのでしょう?
そんなことを考えてしまった日曜日でした。
僕もとても気になります。
でも、恐れも不安もない所でしょうね。きっと。
この人生で学べた多くのことを、いろいろ振り返るのかな…。
もしかして、死後は実質的な怖れや不安はないのでしょうが、やはり自分が生きた事に対して比例していろんなことを思うのだと.....。
だからこそ、今生は頑張って生きなきゃですね。ポジティブゥゥゥゥゥゥゥゥ