夢の迷路

夢、といっても将来なりたいものではなく、
眠っているときに見る摩訶不思議な世界のことです。
『あ、この夢コントロールできる』と感じることもあって
自分本位な誰にも言えない禁断の世界を堪能するときの
楽しさといったらあなた・・・うふふっ


かと思えば夢の中で『あっ、これは夢だ。起きなくては』と
思ってハッと目を覚ますと、まだ夢の中という
気持ちのよろしくない感覚を味わうこともあるのです。
そのときは決まって窓の大きな部屋でベッドに横になっている、
というシチュエーション。
私は夢の迷路と呼んでいるのですが、これがなかなか
抜け出せません。
もがきまくってようやく抜け出せる＝目か覚めることもありますが
ときどき宅配便のお兄さんがチャイムを鳴らして
迷路から出してくださることもあります。
でも大慌てで服を着て出るので、上がブラウス下がジャージという
超悪趣味ファッション＆スッピン顔を披露することもたびたび
宅配便のお兄さん、あなたはもう他人じゃないわよ
・・・って、あちらにしたら迷惑なお話でしょうね。

今夜はどんな夢をみることやら。
ちなみに昨夜の夢には小梅太夫が出てきました。
疲れてるのかなぁ、私。