昨日は土用の丑の日でしたね。
そもそも土用というのは季節の移り変わりを表すものです。
日本には春、夏、秋、冬と四季があって、それぞれの季節の
変わり目である立春、立夏、立秋、立冬の前の18日もしくは
19日間を土用といいます。
この土用の期間中(18~19日間)にやってくる丑の日を
土用の丑の日というのですが、特に立秋前の夏の土用の
丑の日のことを、土用の丑の日というのが
一般的になっているようです。
でも私がまだお酒を飲めない時代に過ごした街のあちこちには
鰻屋さんがありまして。
あの独特のい~い香りにうっとりしたものです。
だから土用の丑ってにぎわうのが不思議な感じも
しましたが、今では土用の丑と聞くと、いつしか
「鰻食べなきゃいけないかなぁ」何て思うようになったんですよ。
滋養強壮、夏バテ防止=鰻、という図式が出来上がっているけれど
きっかけは平賀源内という説が有力だとか。
江戸時代。面白げな蘭学者、平賀源内が商売がイマイチだった
鰻屋さんに「ど~しよ~鰻が売れないよぉ」と相談したところ、
昔から丑の日に「う」が付く食べ物を食べると夏バテしないと
いわれていたことを思い出した源内は
「本日は丑の日。鰻で元気ハツラツぅ」(というような内容のこと)を
書いて店先に貼るように薦めたとか。
すると、その鰻屋は千客万来。
他の鰻屋もちゃっかり真似して、以来「土用の丑の日には鰻」という
法則が出来上がったといわれています。
鰻にも調理法がいろいろあって
関東は背開きにし関西は腹開き。
関西風は開いた鰻を素焼きにして、すぐタレをつけて焼く。
関東風は頭を取って白焼きにし蒸してから蒲焼きにする。
昨夜は行きつけの寿司屋に出かけましたが
板前さんが「今日は土用の丑だね」と言うので
「じゃあ、鰻丼ください」と冗談のつもりで言ったら。
何と本当に鰻丼がでてきました。
ビックリ&うれっちィ~
四万十川の鰻
身がふっくらとしてすごく美味にございました。
それにしても何で鰻が?と思ったら“まかない”の余りだそうです。
ラッキ~
しっかり完食させて戴きました
「あ~美味しかった」と満足して帰宅する途中、寝酒のつもりで
BARに寄ったら。
ロシアに出張していた知人が極上のウォッカとキャビアをお土産に
やって来ました。
常連客ばかりだったので、ウォッカとキャビアで乾杯
BELUGA(ベルーガ)というシロチョウザメの卵。
ゆで卵をみじん切りにしたものと一緒に食べると、味わいが
まろやかになってイイ感じです
ウォッカは皇帝コレクションで、プーチン氏のロシア連邦
大統領就任式の就任レセプションで振舞われたものでした。
高活性白樺炭銀のフィルター膜フィルターによる
精製が行なわれていて、とてもまろやかで官能的な味わいでした。
てか、キャビアに夢中になって肝心のウォッカのボトルを撮影するの
すっかり忘れてました。お馬鹿ですね~
ご馳走という名の幸運が降った一夜でしたが、世のお金持ちには
毎晩、こんな食生活をしている人もいるんでしょうね。
羨ましい半分、健康に良くない気もしますが
行きつけの寿司屋とBARはあっても行きつけの美容院や
ブティックはゼロの私。
わははは・・・・・
そもそも土用というのは季節の移り変わりを表すものです。
日本には春、夏、秋、冬と四季があって、それぞれの季節の
変わり目である立春、立夏、立秋、立冬の前の18日もしくは
19日間を土用といいます。
この土用の期間中(18~19日間)にやってくる丑の日を
土用の丑の日というのですが、特に立秋前の夏の土用の
丑の日のことを、土用の丑の日というのが
一般的になっているようです。
でも私がまだお酒を飲めない時代に過ごした街のあちこちには
鰻屋さんがありまして。
あの独特のい~い香りにうっとりしたものです。
だから土用の丑ってにぎわうのが不思議な感じも
しましたが、今では土用の丑と聞くと、いつしか
「鰻食べなきゃいけないかなぁ」何て思うようになったんですよ。
滋養強壮、夏バテ防止=鰻、という図式が出来上がっているけれど
きっかけは平賀源内という説が有力だとか。
江戸時代。面白げな蘭学者、平賀源内が商売がイマイチだった
鰻屋さんに「ど~しよ~鰻が売れないよぉ」と相談したところ、
昔から丑の日に「う」が付く食べ物を食べると夏バテしないと
いわれていたことを思い出した源内は
「本日は丑の日。鰻で元気ハツラツぅ」(というような内容のこと)を
書いて店先に貼るように薦めたとか。
すると、その鰻屋は千客万来。
他の鰻屋もちゃっかり真似して、以来「土用の丑の日には鰻」という
法則が出来上がったといわれています。
鰻にも調理法がいろいろあって
関東は背開きにし関西は腹開き。
関西風は開いた鰻を素焼きにして、すぐタレをつけて焼く。
関東風は頭を取って白焼きにし蒸してから蒲焼きにする。
昨夜は行きつけの寿司屋に出かけましたが
板前さんが「今日は土用の丑だね」と言うので
「じゃあ、鰻丼ください」と冗談のつもりで言ったら。
何と本当に鰻丼がでてきました。
ビックリ&うれっちィ~
四万十川の鰻
身がふっくらとしてすごく美味にございました。
それにしても何で鰻が?と思ったら“まかない”の余りだそうです。
ラッキ~
しっかり完食させて戴きました
「あ~美味しかった」と満足して帰宅する途中、寝酒のつもりで
BARに寄ったら。
ロシアに出張していた知人が極上のウォッカとキャビアをお土産に
やって来ました。
常連客ばかりだったので、ウォッカとキャビアで乾杯
BELUGA(ベルーガ)というシロチョウザメの卵。
ゆで卵をみじん切りにしたものと一緒に食べると、味わいが
まろやかになってイイ感じです
ウォッカは皇帝コレクションで、プーチン氏のロシア連邦
大統領就任式の就任レセプションで振舞われたものでした。
高活性白樺炭銀のフィルター膜フィルターによる
精製が行なわれていて、とてもまろやかで官能的な味わいでした。
てか、キャビアに夢中になって肝心のウォッカのボトルを撮影するの
すっかり忘れてました。お馬鹿ですね~
ご馳走という名の幸運が降った一夜でしたが、世のお金持ちには
毎晩、こんな食生活をしている人もいるんでしょうね。
羨ましい半分、健康に良くない気もしますが
行きつけの寿司屋とBARはあっても行きつけの美容院や
ブティックはゼロの私。
わははは・・・・・
僕もうなぎ食べ増したよ!
ところで、関東では切腹みたいで縁起が悪い
と・いうことで背開きになってるんですよ
知ってました?
い~なあ~
僕も、キャビア食べてみたい・・・・・・
鰻を久々に食べましたが、元気が出るような気がしますよね
キャビアは大人になってからね
ウォッカと一緒だと激ウマです
今度お寿司食べに行きましょ
お父様に宜しくお伝えくださいませ
「腹を割って話す」ってとこから腹を割るらしいです。
私も鰻丼食べましたが、
深夜明けの疲れた胃にはきつかったらしく
気持ちが悪くなりました(ノ_・。)
なんか損した気分・・・(TT▽TT)ダァー
私はどっちから開いてもらっても構いませんが。
美味しいに変わりは無いと思うので。
(食い意地はってます)
確かに、疲れた胃に鰻はキツイでしょうね。
脂がのって、こってりしていると。
今度は胃が絶好調のときに
召し上がってくださいませ