寝正月～なんてうかれていたと思ったら
あっという間に三が日も過ぎて、明日からお仕事モード
初詣に出かけてお御籤引いた人も多いと思いますが、
何より気になるのは厄年、方位除けです。
厄年は数え年で男性は25、42、61歳、女性は19、33、37歳。
なかでも男性の42歳、女性の33歳は最も危険な大厄だとか。
そして八方塞は、文字通り周囲が塞がれて身動きできない
状態といいますから注意が必要です。
「今年の私の星周りは？」気になったら神社や書店の
暦の本で八方塞、厄年、方位除けに当たっていないか調べましょう。
厄年があるのは日本だけだと思いきやイギリスでは男性が４のつく年、
女性は７のつく年が厄年だそうです。
でもってスペインは男性が２４歳と４４歳、女性が１４歳と３４歳が厄年。
あるんですね～外国にも厄年って。
私は厄年や方位除けに当たっていなくても
深川不動尊へ毎月お参りに行っています。
本堂に厄年や八方塞、方難消除の早見表が貼ってあるので
気になる人は調べてみてくださいね。
毎日午前9時、11時、午後1時、3時、5時の御護摩の時間に
お祓いをしてくださいます。
この御護摩に出かけるだけでもパワーがみなぎってきますよ
みなさまにとって素晴らしい一年になりますように
厄年って、どう対処すればいいのかな？
厄払いをしてもらってＯＫなわけですか？
七五三って、やりませんでしたか？あれも厄払いなんですよ。
インターネットで検索すると厄払いをやってくれる神社とお寺が出てきます。時間や料金などを問い合わせてみてはいかがでしょうか？
ただ、厄払いに行かれる人の殆どが一度行って、それっきりになっているようですが、出来れば月に1度くらい通ってお参りしたほうがいいですね。
最初は初穂料や御札の代金がかかりますが、次からお参りするときはお賽銭だけでいいと思います。
ただ、宮司さんや僧侶さんがあまりいない、あまり掃除が行き届いていない場所はオススメしません。もしかすると、その神社や仏閣は神仏不在の場合があるからです。
神社は緑も多くて空気もキレイですから出かけるだけでも気分転換になりますよ。
厄払いは前厄、本厄、後厄にあたる年が明けた正月の初めから二月の節分までの間に行うとベストだそうです。
よろしかったら厄払い、行かれてみてください。