日本人ならPTSD予防&予防医学そして平穏死

「訳わからず安楽死」「ハイデガー風の尊厳死」でなくPTSD予防学習
&「平穏死」(©石飛幸三 先生)が日本人には最適。

2020/07/05

2020-07-05 10:10:00 | 消えるコメント



“虐げられ続けると虐待者に従順な奴隷になってしまう” ように見える状態に陥ることがあります。それは、
“権力の悪を自らの内部に取り込む” プロセスを経て[内的適応]を断念してしまったPTSD症状=解離状態です。“制圧-bully” で[制圧]された状態であり、魂の抜け殻タイプの “human doer” になったのです。晋精会、[T4]DSM精神科医、公認心理師、スクールカウンセラーなど心理職が積極的にそのような制圧を実行して「治った、治った」と強弁していますが、むしろPTSDは拗れています。そのような[解離人格]になってしまうと、それは “soul の行方不明” 状態とも認識されます。

仏教では、soul は傷つきませんので、そうした解離状態から(FFFFFF反応に絡め取られていないという意味で)正常な状態になれば[治った]と言えます。“解離はトラウマの影” ゆえ、[トラウマの成仏]を経れば治癒したとも言えます。

“2大カルト組織” は、FFFFFF反応の1つである “Fawn反応” によって教団内のヒエラルキーを形成&維持しているので、PTSDに対処すると教団改革に着手せざるを得ない状況にあります。このまま《安倍晋三王朝》メンバーと共に[無理心中]の流れに流されて終わるのか、 “the principle of charity” を外すのだけはヤめにして教団改革に着手するのか?教団から脱出するのか?…それは教団メンバー各人が決めることです。

《安倍晋三王朝》メンバーは、世界人権宣言を共有する《人類共同体》メンバーの誰にとっても害悪を及ぼすので本当に困ります。



東京都知事選挙、どうぞお運びください。


皆さまも、お大事に。

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