コメレスありがとうございます。
Q:「なかった事にするストラテジー」で却下されたというのは患者も治療者もトラウマを言葉にできて無い状態で書かれた症例研究だったのではありませんか?
A:残念ながら違います。その症例では、[魔境]に陥って[家庭内暴力]をやらかしたのが男性配偶者=DVオヤジ、暴力を受けても毅然とした態度でお嬢さまを守ったのが経済的に自立した女性と実家のご両親でした。DVオヤジの更生は症例研究になっていません。毅然とした態度でお嬢さまを守られた奥さま&実家のご両親でしたが、後に、お嬢さまにリスカという形で問題が出て、多分ですが…順天堂大学の越谷病院あたりにいらしたのです。そこでは薬漬けで埒があかず、S先生のところへ転医、トラウマが[面前DV]だった(←母は幼い自分を守ってくれたけど、自分の面前で父は母に暴力を振るった)ということが判明したのです。トラウマ・ディールができ、めでたし…お嬢さまは reborn …ということです。通常の社会生活に復帰しました。後日談が白無垢で幸せな結婚もできました…という転帰なのです。
何故、順天堂大学の越谷病院(メンタ科)ではなかろうか?と思ったかと言うと、ブログにアップされた領収書に見覚えがあったからです。
順天堂大学の越谷病院(メンタ科)は、単剤率90%、入院したら飯が美味い😋、運動場は広い、静かな庭がある…良い所なワケですよ。しかしながらPTSD問題に対処することはない[PTSD否認]ベースゆえ、患者は(基本的に)自力更生です。
我々の問題は、オヤジ側がユダヤ人弾圧の煽りで父祖のテレキ・パールがPTSD死、テレキ・パールはアフリカ分割に手を貸して恨みを買ってもいた…1956年の riot でハンガリーは国内が混乱、食べるに困ったオヤジ実母が(実父がサッカー試合の遠征中に家財道具を持って実家に帰り)離婚…そのあとはシングル・マザーで苦労したけれども、何とか勤労&子育てしつつ、大学を出て再婚、だけど、再婚相手がヒトラーの父親タイプの折檻をやる白人だった… Arany の詩を朗読したり孫を橇に乗せてあちこち見せてくれたり…良い義祖父になったとは思いますけど、継子のオヤジが孫を連れて南アフリカに行くのは(当然)理解できません。私は義両親を説得するのはオヤジ自身がすることだと説明しようと試みましたが、哲学的忍耐力の鍛錬には行きつかず、息子のほうが「そんなに行きたければオヤジが一人で行けば良い」と言い、終わり。オヤジは、南アフリカにいるハンガリー人一家と合流して息子の音楽教育をしたかったのでしょうが、当の息子にも賛成してもらえないので仕方がないことです。あの時、南アフリカに行っていたら、後で大変なことになっていましたよ… 変な話だと思うでしょうが、息子が(何となくでも)どうしてもイヤだと言うことはパスすると良いのです。2011年311当日の朝も突然、「今日は、どうしても学校に行きたくない」と言い、自宅学習にしたら、あの大地震でした。こういうことがあるから、[陰謀]説が出る訳ですが、[真相は藪の中]ですよ、2001年911も、2005年911も。1973年911に合わせているのか?と疑う人が出るのは仕方がないことです。
…と長くなりましたが、PTSD現象学を進めて、嵐の鎮静化を図ることが大事だと思う次第です。そのためには、哲学的忍耐力を鍛えることが不可欠で、kさん家のモモちゃんのブログは lovely ですよ、皆さまにお奨めしています。ブロガー氏当人がメンターというわけでもないし、ブロガー氏当人が lovely か?どうかは知る由もないことですよ。このところ、大正デモクラシー時代の和洋折衷に関する話題が出て、シンクロナイズしている我が家です。
神道&仏教 hybrid で、和洋折衷だし、和洋中どころかアユルヴェーダも取り入れて、正体不明のサバイバル・スキルを開発しているようです(?)。高等教育に興味が出たときの行き先は、法政大学かなぁという感じになってきました。何処の国の教育スタンダードからも外れただけで[不登校]対策(?)は迷惑なばかりです。独学のほうが捗りますからね。 stalker 犯罪者は、視学官が観察&記録して全国で共有すると、私立学校も公立学校も多重人格性&攻撃性のある未治療PTSDをスクールカウンセラーから外すことが出来て良いと思います。
“bio-spiritual” を cultural で括るのが[和風]なので、神道&仏教 hybrid で、和洋折衷だし、和洋中どころかアユルヴェーダも取り入れて、正体不明のサバイバル・スキルを開発していますが、[牛]は一頭なのですよ。だから迷わないのだと思います。
ドラゴンさまが「牛がたくさん…」と仰るのは、理解できません…
多分、我が家は、ドイツ哲学ベースゆえ、“bio-spiritual” を cultural で括りつつ多言語でも「牛」は一頭なのかも知れません。コーランもドイツ語版(ドイツにいる開明的なトルコ人が読むバージョン)しか持っていないし。原著で読まないとダメです…と言われますが、そんなにアラビア語ができません。
ともあれ、当人が《守備本能》を活かして、自ら《観察主体》を守り育てつつ “struggle for existence” あるのみ!ですよ、牛が1頭ではないとは何か判りませんが、
“pseudo science” とは、科学哲学を欠いた “pseudo sophistication” = “まやかし表現” です。当人には「腑に落ちない」から治りません。検閲&削除されて “《なかったことにする》ストラテジー” は、カルト連合が積み重ねる “まやかし表現” だけを流通させるためにやっている[PTSD否認]のバリエーションゆえ、まず、そこを変えることでしか現在の紛糾(=[政治弾圧]問題=社会問題=PTSD問題=PTSD現象の嵐)に対処する術はありません。
翠雨先生は、マンモス学会での学会発表を妨害されましたが、他の学会で発表できたから良いんだ、マンモス学会での発表を妨害する[嫌がらせ]行為は、 “《なかったことにする》ストラテジー” で済ませてOKではダメなのと同じです。それでは[集合的無意識]が傷つくから、被害者である翠雨先生の個人的な問題ではないのです。
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