最近、思うことは、巷に出回っているスピリチュアルは、
ビジネスであることが、予想以上に多いのでは・・・ ということです。
これ、結構あるあるだと感じます。
もちろん、
純粋な動機で教えている人もいらっしゃることでしょう。
精神世界を真摯に追究されている方もいるでしょう。
そして、そうゆう人たちも食べていかねばなりません。
仮にそれが完全な真理でなかったとしても、通過儀礼としての役割、
そのステップが必要な人に届けられることもあるし、
それでお金を得ることは、悪いことではないとは思います。
ただ、それにしても、
昨今のスピリチュアル、あまりにも多様化しているし、
リーダー的な人がちょっと多すぎやしませんか?
ごく最近までの私は、
この地球の次元が変化していくような、そんな時代だから、
宇宙からの要請(?)として、スピリチュアル発信者が、
霊感の強い人などが、どんどん増えていってるのだろうと考えていました。
宇宙人とチャネリングできたり、天使の声が聞こえたり、
波動がわかるとか、宇宙の摂理がわかっているような人たち。
霊能者のような方々。ネットを検索すれば、わんさと出てきますね。
ただ、これら全員が本物とは限らない・・・それは当然のことかと思います。
だって、人数多すぎでしょ?笑
それに、けっこう直感力のある私でさえ、何のお告げもないのですから!(冗談)
アセンション、風の時代、二極化、波動上げ、スターシード、
引き寄せ、私は幻想、世界は幻想、今ここ・・・etc、etc
多くのワードも出回っていて、それぞれ当然のように、現実の話のように
語られていたりするけれど、(私もこのブログで、そんな言葉をちょっと書いたりしているけど、、)
真理って、実際、そんな概念の中にあるものなのでしょうかね?
私も、きっとどこかに真理があると思い、
多くのスピリチュアル本を読んだり、動画やサイトなんかを見たり、
探求をしてきましたけれど、
巷のスピリチュアルは、何だか、もうお腹いっぱい。
そこそこやり尽くしたというか、飽きました。
結局、これらスピリチュアル業界のストーリーは、
エンタメとして楽しむぐらいで、ちょうど良いのでは・・・
最近、そう思うようになりました。
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