健康ビジネスを考える★うおぬま会議2009① に続いて、第2弾です。
会場は、同じく、
NASPAニューオータニ。
ロビーには巨大クリスマスツリーが飾られています
。

2階より撮影。ツリーの高さはなんと20mとか? びっくり。
今日は、分科会。 健康とスポーツ、ビジネスマーケティングなど様々な切り口から健康ビジネスについて考えます。
私が出席したのは、こちら。
『透析患者及び透析予備軍のQOL向上について考える』会議
主催:NPO日本透析生活情報協会

腎臓病の方々への『食』と『旅行』について考えました。
料理研究家(食育実践研究家・エッセイスト)の宮成なみ氏により、透析をしながら旅行をする際の不便や利便など、実際の体験談を交えながらの講演が行われました。
腎臓病を持つ方が、旅行をする際にほしい情報なども学びました。
例えば料理に関しては、『美味しいよ』 『地元の食材を使っているよ』 だけではない情報提供(塩分・添加物・料理方法)及び、観光地に関しては所要時間、休憩場所など、必要な人の立場にたった細かな情報提供が必要であることを感じました。
そして、地域や施設の前向きな受け入れ態勢が必要であることも、再確認しました。
お昼は、天地人弁当。お茶付き1100円。

まんまるのご飯が3つ(この丸い形が 天地人、上杉のお発ち飯を意識しているのでしょうか?)
おかずは、唐揚げ・グラタン・エビチリ&しゅうまい・煮物2種・漬物などボリュームたっぷり。
午後の部は、『アンチエイジング健康ビジネス会議』です
。

プロスキーヤーであり登山家でもある三浦豪太氏。
祖父 三浦 敬三 氏・父 三浦雄一郎 氏 の逸話も織り交ぜながら、アンチエイジングには、食事・健康、そして『生きがい』が大切であることを教えてくれました。
また順天堂大学院医学研究科加齢制御医学講座の白澤卓二教授、新潟県議会議員で管理栄養士の冨樫一成氏、スパトライアスロン実行委員会本部総合プロデューサーである井上康治氏 らによる提案もそれぞれ内容の濃いものでした。
フリーキャスターの伊藤聡子さんによるコーディネートも素晴らしく、パネラーのみなさまから素敵な情報をたくさん引き出してくれました。
うおぬまで、湯沢で アンチエイジングの旅が作れたら、どんなに素敵なことだろうと思いましたし、湯沢にはその素材が揃っているということも再確認することができました。
展示会コーナー ~健康ビジネスものづくりフェア~

最近注目されている米粉、『うおぬま小町』。
そういえば、大源太のRokkakudou(六角堂)にも売ってましたね。
うおぬま小町でつくったもっちもちの『米粉パン』の試食もいただきました。
米粉を原料に、フードマイレージ0の魚沼料理&スィーツがこれからたくさん生まれるといいですね。
なぐー、今日のひとこと。
これから湯沢で
『もっと、健康に。もっと楽しくなれる旅作り』 ができるんじゃないか?
と、ワクワクした2日間でした。
『地産地消』の先にあるもの。
湯沢の旅をもっともっと素敵にするためのもの。
これから一生懸命考えて、作り出したいと思います。
湯沢の魅力を沢山の人にお伝えしたくて、
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ロビーには巨大クリスマスツリーが飾られています


2階より撮影。ツリーの高さはなんと20mとか? びっくり。
今日は、分科会。 健康とスポーツ、ビジネスマーケティングなど様々な切り口から健康ビジネスについて考えます。
私が出席したのは、こちら。
『透析患者及び透析予備軍のQOL向上について考える』会議
主催:NPO日本透析生活情報協会

腎臓病の方々への『食』と『旅行』について考えました。
料理研究家(食育実践研究家・エッセイスト)の宮成なみ氏により、透析をしながら旅行をする際の不便や利便など、実際の体験談を交えながらの講演が行われました。
腎臓病を持つ方が、旅行をする際にほしい情報なども学びました。
例えば料理に関しては、『美味しいよ』 『地元の食材を使っているよ』 だけではない情報提供(塩分・添加物・料理方法)及び、観光地に関しては所要時間、休憩場所など、必要な人の立場にたった細かな情報提供が必要であることを感じました。
そして、地域や施設の前向きな受け入れ態勢が必要であることも、再確認しました。
お昼は、天地人弁当。お茶付き1100円。

まんまるのご飯が3つ(この丸い形が 天地人、上杉のお発ち飯を意識しているのでしょうか?)
おかずは、唐揚げ・グラタン・エビチリ&しゅうまい・煮物2種・漬物などボリュームたっぷり。
午後の部は、『アンチエイジング健康ビジネス会議』です


プロスキーヤーであり登山家でもある三浦豪太氏。
祖父 三浦 敬三 氏・父 三浦雄一郎 氏 の逸話も織り交ぜながら、アンチエイジングには、食事・健康、そして『生きがい』が大切であることを教えてくれました。
また順天堂大学院医学研究科加齢制御医学講座の白澤卓二教授、新潟県議会議員で管理栄養士の冨樫一成氏、スパトライアスロン実行委員会本部総合プロデューサーである井上康治氏 らによる提案もそれぞれ内容の濃いものでした。
フリーキャスターの伊藤聡子さんによるコーディネートも素晴らしく、パネラーのみなさまから素敵な情報をたくさん引き出してくれました。
うおぬまで、湯沢で アンチエイジングの旅が作れたら、どんなに素敵なことだろうと思いましたし、湯沢にはその素材が揃っているということも再確認することができました。
展示会コーナー ~健康ビジネスものづくりフェア~

最近注目されている米粉、『うおぬま小町』。
そういえば、大源太のRokkakudou(六角堂)にも売ってましたね。
うおぬま小町でつくったもっちもちの『米粉パン』の試食もいただきました。
米粉を原料に、フードマイレージ0の魚沼料理&スィーツがこれからたくさん生まれるといいですね。

これから湯沢で
『もっと、健康に。もっと楽しくなれる旅作り』 ができるんじゃないか?
と、ワクワクした2日間でした。
『地産地消』の先にあるもの。
湯沢の旅をもっともっと素敵にするためのもの。
これから一生懸命考えて、作り出したいと思います。

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