今日も、穏やかな陽気の一日
。 湯沢の至る所で排雪作業が行われていました。
作業中は渋滞や片側交互通行などが起こりますが、作業後に道が広くなり視界もよくなるのでありがたいです。
さて。
今日、お昼を食べたお店で、隣のテーブルに座っていた若い男性のグループが、湯沢町の観光マップを見ながら『旅館で温泉って入れないのかな?』『行ってみればいいんじゃね?』などと相談しているのが聞こえました。
私もちょうどランチ打ち合わせの最中だったので、隣のテーブルの話に割り込むわけにはいかなかったのですが(本当はご案内したかった・・・笑)、旅館・ホテルの『日帰り温泉』って、案外知られてないかも?
と思い、今日は越後湯沢の温泉旅館での 日帰り温泉
のご紹介です。
日帰り温泉、と言ってもいろいろなタイプの旅館活用法があります。
① 温泉利用のみ。(越後湯沢温泉
ですと、日帰り入浴 800円~2000円。1000円で入れる旅館・ホテルが多いです)
② ランチ または 夕食 と、温泉がセットになったもの。
③ ランチ または 夕食(または両方) と、客室利用(個室)、温泉がセットになったもの。
0泊1食、0泊2食などの表現もあります。
④ 客室利用(個室)と温泉
⑤ その他 温泉以外にも、プールやゲレンデなど施設利用が可能なもの
素敵なプランや、過ごし方があります。予算と同行者に合わせてお選びください♪
今日ご紹介するのは、④客室利用(個室)と温泉 です。
『
【日帰り入浴3500】客室利用でのんびり7時間滞在』 というプラン
(湯沢グランドホテル じゃらんnet)
ん~。ほっこり雪見露天
。
雪国湯沢には、まだまだ雪がたっぷり。春まで雪見露天温泉を楽しめそうですよ。
ということで、訪れたのは、JR越後湯沢駅(西口)から徒歩2~3分。湯沢グランドホテル。
じゃらんnet
で 日帰りプランの予約をして、フロントでチェックイン!
お部屋が空いていれば当日の予約もOK。
お部屋に到着♪
1名で利用しても、最大7時間も客室をのんびり使えて3500円(入湯税・消費税込)。
11時にチェックインして、18時まで好きなように温泉旅館の日帰り旅を堪能できます。 その間、何度でも温泉に入れちゃいます
。
食事はついていないプランですが、温泉街なので、お昼はぶらっと食べにでかけてもいいですね。
テーブルには、お茶うけが。
湯沢名物の ゆべし。 干し梅に漬物が用意されています。お茶セットも嬉しいです。
浴衣・丹前・タオル・バスタオル・歯ブラシなど 宿泊と同等のアメニティを用意。
ん~。寛いじゃう~♪ お部屋で ゴロゴロゴロ~。
せっかくの 日帰り温泉旅なので、温泉めぐりを楽しんじゃいましょう!
まずは ちょっぴり休憩& きちんと給水。これ大事。
■温泉入浴指導員なぐーがお勧めする
温泉の上手な入浴方法(
越後湯沢アクティブ&リラックス)
離れの湯けむり座敷 季里の湯(きりのゆ)の湯上りスペースに設置されている麦茶を一杯ごくり。
それから温泉へ
。 残念ながら温泉は混んでいて撮影できませんでした
。
雪見の岩露天風呂、ぶくぶく泡の露天ジャクジー、ガラスが大きい雪見サウナ、内風呂をのんびりゆっくり堪能。
コラーゲンの石鹸、馬油シャンプーなどお風呂グッズもいい感じ。
入浴後は、しばし休憩。 季里の湯 湯あがり休憩所に戻ってまいりました。
15時30分~18時までは、なんと 先ほどの水・麦茶とは別に ドリンクサービスを行っています。
セルフサービスではなく おもてなしのスタッフの方が いかがですか? と出してくれます。
(写真は、ハズカシイので・・・ということで看板のみ)
発泡酒・冷酒・オレンジジュースから選べます。 ん~、ぜいたく♪
湯沢グランドホテルには、もう1か所大浴場があります。(若草の湯・岩の湯)
滞在時間内によくばってこちらも入りたいですね。
こちらも、他の人がいらっしゃったので撮影できず、じゃらんnetより拝借しました。
この写真は、女性用大浴場の岩露天風呂です。 滝のように温泉が流れ、豪快です。
縦に長い露天風呂で 洞窟のような不思議な雰囲気も味わえます。
大浴場 洗面台のところに、生花が飾られていました。
冬の湯沢に春を感じるひと時。
忙しくてなかなか旅行に行けないな・・・という方にも、ゆっくり温泉旅行気分が味わえる日帰り温泉のご紹介でした。
なぐー。今日のひとこと
これからも湯沢の日帰り温泉(ホテル・旅館活用法)をたくさん紹介したいと思います。
湯沢の宿の日帰りプラン一覧はこちら
今度は食事つきの、あのプランにしようかな?(笑)
湯沢の魅力を沢山の人にお伝えしたくて、
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