その地域に住んでいても、知らない場所や知っていてもそれがあまりにも日常の風景すぎて“凄いものだ”とか、“地域の宝だ”なんて思わないものが多々あります。
湯沢に住む私たちにとってその代表格がこちら、毛渡沢橋梁。
中学生の写生スポットとして人気の（ということは美術の先生は、そこを特別の場所と思っていたのかもしれませんが）古い橋。
そんな風にしか、思っていませんでした。
それが、TVの番組 ザ・ベストハウス１２３に取り上げられてから地域の人の橋を見る目がずいぶんと変わりました。
あれから、10年。当時書いた湯沢日和の過去記事です。
ザ・ベストハウス123『日本の美しい鉄道橋』第2位は、越後湯沢の毛渡沢橋梁 （2007年7月）
最近では、佐渡のカメラマン佐渡の四季＋αの華さんの影響（雪国にて・Tsuchitaru Today・Kedozawa Today・湯沢町にて 2016 G/W）で また時間を見つけては毛渡沢に行ってみたくなっています。
なぐー。今日のひとこと
この日は、気持ちのよい青空が広がって・・・と思っていたら夕方からの吹雪。
山の天気は変わりやすいということを思い出しました。
今も、雪が降り続いています。
今週末の湯沢の天気はどんなでしょうか。 絶好のスキー日和になりそうな予感♪
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jimmyはG.W の頃、橋の手前を右に林道を行き、鉄橋の手前が一番のお気に入りです。
レンガ模様・発電所のパイプライン・茂倉岳？ワン曲したせんろ・新橋梁は隠れて、絵になるポイントを是非、早いと行けず？遅いと残雪が無く、泣かせますが地元の人が羨ましいです。！！
私もそこからの眺めが好きなのですが雪が深くて今の時期はいけません。
ですので橋をすぎて右折したこの位置からの写真しか撮れませんでした。今度、かんじき履いていこうかとも考えますがそれにしてももう少し雪が固まらないと難しそうです。