『東北地方太平洋沖地震』救援物資収集のお知らせ

「東北地方太平洋沖地震」で被害に遭われた方々に心よりお見舞いを申し上げますと共に、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔やみを申し上げます。



3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震では大変な被害が東北を襲いました。

発生から1週間、被災地には救援物資などが全国から寄せられているようですがまだまだミネラルウォーター・消毒液・携帯ラジオなど不足しているようです。
社団法人雪国青年会議所主催で、救援物資収集を行なうようになったようですので、こちらでもお知らせいたします。

地元の方はもちろん、週末にスキー・スノーボードにいらっしゃるご予定のみなさまからも、ご協力いただけましたら幸いです。

ひとりで出来ることは小さいことですが、みんなの力を合わせると大きな想いを現地に届けることができるかもしれません。




■日時：平成23年3月20日（日）

■受付：9時～16時

■場所：湯沢カルチャーセンター　（南魚沼では南魚沼市民会館多目的ホール）






■募集品目：ミネラルウォーター、消毒液、携帯ラジオ（電池付）、毛布（衛生的な物）、タオル（衛生的なもの）、靴下（未使用品）、缶詰・真空パックごはん、おむつ・生理用品。

※現地での仕分け作業を極力すくなくするために、上記品目に限り受付。
※ジャスコ六日町で災害義捐金募金を実施。




なぐー今日のひとこと

湯沢日和をご覧のみなさま。　

いつも、応援いただきましてありがとうございます。しばらく更新が滞っておりました。

仕事はようやく落ち着いてきましたが、地震により多大な被害状況の中、『観光情報発信』について、いつからどのように再開するべきか、悩んでおりました。

そんな中、日頃メルマガにて勉強させていただいている大谷由里子さんから吉本興業の取り組みについて情報を頂きました。

http://www.yoshimoto.co.jp/corp/news/20110315.html

「自粛する」ことではなく、「行動する」ことで、私たちなりに被災者のみなさまの力になりたいという気持ちでいっぱいです。（吉本興業HPより抜粋）


という言葉に、湯沢で自分にできることを考えました。


私にできることは、経済復興（そしてそこから義援金・救援物資を捻出）するために、湯沢に元気になってもらうこと。

湯沢を訪れる方に、適切な情報をお届けすること、だと。


まずは、救援物資収集のお知らせ。そして湯沢町が取り組んでいるホテル・民宿での被災者受け入れ状況など、被災地応援の情報をお伝えしながら、

スキー場の営業状況、計画停電や食料、買い物、給油状況などをお伝えしていきたいと思っております。


今後とも、よろしくお願いいたします。