湯沢日和(ゆざわ びより)

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お肌つるるん卵の湯♪湯元、高半で雪国情緒&温泉満喫

2007-03-26 20:58:47 | 旅館ホテルお得情報
21日に、坂本冬美さんが訪れた『雪国の宿 高半』。

湯沢の湯元である、高半の卵の湯が恋しくなり、私も訪れてみましたよ♪



●越後湯沢温泉は、基本的にくせのない、『無色透明』ですが、
湯元である高半の湯には、湯花が舞い、硫黄の香りがふわりと鼻をくすぐるとろみのある温泉です。

女性用の浴室には、畳も敷かれているので、小さなお子様連れのご家族にもお薦め。もちろん、ツルツル肌になりたい女性にもお薦めの温泉なのです。

温泉はぬるいので、ゆっくり入れます。



●小説『雪国』を執筆するために、高半に逗留した川端康成氏が奥様に宛てた手紙より・・・。



●露天風呂の湯口に手をあてて、顔に温泉を『ぴた、ぴた、ぴた』。
たっぷり浸してあげましょう♪
熱すぎる湯は、肌の油分を奪ってカサカサになってしまいますが、高半の湯の温度なら大丈夫



●露天風呂(女性のみ)。
眼下には、ガーラ湯沢駅・国道17号・関越道を眺めることが出来ます。


高半は、日帰り利用もできますが、この温泉を満喫するには
ゆっくりお泊りが、お薦めです。

12月にリニューアルした、個室風食事処は、川端康成が小説雪国を書いた『かすみの間』をイメージして造られた昭和レトロな空間。高半で昭和初期から使われていたという火鉢をつかっての地酒燗もなんだか楽しそう。
ご飯は、食事処入り口の大きな釜で炊き上げる魚沼産コシヒカリ。

ちょうど、ご飯が炊ける時間にお邪魔した私は、炊きたてつやつやご飯を戴いちゃいました♪ おいし~っ。(あっ・・・写真撮り忘れた)

春から、ものすごく可愛い器で、魚沼を味わえる朝食が登場する予定!
楽しみです


1階には、思い思いの時間を過ごせる、不老カフェも。
ネット利用もOKだし、たくさんの蔵書があるので、文豪ゆかりの宿でゆっくり書にひたるのも素敵。



雪国の宿 高半

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なぐー、今日のひとこと。
目の前で、ぐつぐつ大きなお釜からご飯が炊ける様子を見れて感激♪
炊きたてのご飯の香りが、ふわ~っと広がって。
あ~っ、今度は泊まってゆっくりしたいな~



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