

●昨夜22時30分頃 夕方までは雨だったものの、夜から雪に。
朝は、一面の雪。
10cmほどの積雪があり、スニーカーでは辛いかも???と、久しぶりに物置から『長靴』とお出かけ用『ブーツ』を出してみました。
国道には除雪車がでるのですが、少し細い道に入ると、消雪パイプから水がでており、水

ムートンタイプのブーツも暖かくて可愛い

オシャレではないですが、雪国で『長靴』は、やっぱり必要なのです。
(靴屋さんの他、湯沢では国道17号沿いのコメリホームセンターなどでもリーズナブルに長靴を買うことが出来ます)
雪国でも、降り始めは子供たちにとっては嬉しい



ちなみに、積雪次第で12月8日にオープン予定のガーラ湯沢スキー場には、気軽に雪遊びができる『お遊びセット』があります。(子供1日1500円・半日1000円 ウエア・帽子・グローブ・長靴・ソリ)

空を見上げると、月が、風に吹かれた雲によって現れたり隠れたり・・・。
月夜の雪というのも、神秘的でとても素敵です

雪国『湯沢』は、本格的な冬へと一歩一歩近づいています。
コメントありがとうございます。
『これからガーラです』というブログを拝見して
ガーラのふもとから『今頃滑っていらっしゃるかな?雨、大丈夫だったかな?』と思っていましたが、素敵な写真がアップされていたので、安心しました
(雪待人さんのブログに書き込みしようと思ったのですが、yahooログインIDがなく、断念しました。残念っ)
川端康成氏の『夜の底が白くなった』に関しては、
湯沢に住んでいてもそんな風に感じる瞬間があります。
夕方になり、空が濃紺で(なんだけど雪の反射で少し明るい)、地面には一面に雪が積もっている状態。『夜の底』という言葉がとてもしっくりくる時間・・・なのです。
今年は、1回だけ、そんな時間を感じましたよ
湯沢にスキー&スノボにいらしていただいて、川端文学を感じていただける・・・湯沢に住んでいる者として、とても嬉しい事です。
これからも、湯沢で沢山ステキな時間を過ごしてくださいね♪
本当にきれいな表現ですよね。確かに雪の反射は。思えば湯沢の某スキー場でナイターで電気消えて真っ暗になった時も雪の白さは映えてたしなぁ、ってそんなレアケースはともかく(笑)なるほど×2。30日は車だし遅くまでいれると思うので、夜の底、あらためて意識してみますね。ありがとうございます。