速報！越後湯沢温泉 第４８代ミス駒子が決定しました♪

明日は、第57回湯沢温泉雪まつりです。


イベントに先駆けて、本日　ミス駒子コンテスト公開審査が行われました。

100名程の応募者の中から書類審査に通った10名の二次審査です。


審査員は、
湯沢町長・湯沢町観光協会長・湯沢町観光協会専務理事・湯沢町スキー場協議会・湯沢町商工会長などなど湯沢の重鎮たち。そして、末席にちょこんと座っているワタシ。審査員総勢14名です。



司会は、湯沢温泉旅館組合（和みのお宿滝乃湯　若女将）


まずはじめに審査の説明がありました。

湯沢のＰＲを一年間行っていただく駒子には、愛嬌や話し方のセンスなども求められます。




自己紹介、審査員からの質問などがありました。

『湯沢には13のスキー場がありますが、何箇所言えますか？』

『雪国のなかで、『駅長さ～ん』と叫ぶシーンがありますが、叫んでいただけますか？』

『越後湯沢温泉といったら、温泉・スキーと何ですか？』

『お小遣いの使い道は？』

『駒子になったら、何をＰＲしたいですか？』

などなどたくさんの質問が行われました。


韓国語での自己紹介と湯沢町のアピールをしてくださった木村美奈さん。



湯沢町出身、湯沢町在住　南雲理恵さん。
温泉ソムリエを持ち、湯沢検定も合格しています♪

湯沢のイベントにも、多数参加してくださっている湯沢大好きＧＩＲＬです。




一人ひとりの審査のあと、全員並んで再度質問タイムがありました。

『（全員に質問）越後湯沢のイメージをＰＲしてください』

お酒・温泉まんじゅう・もち豚・温泉まんじゅう・街なみ・自然・酒・人情・人柄・酒　・・・　という答えでした♪

『（全員に質問）駒子はどんな女性だと思いますか？』

美しい女性・しんが強い女性・かわいらしい女性・しなやかな女性・イメージでくくれない女性・・・様々な駒子が見えました。

最後の質問が終わり、いったん全員が退場し、集計が行われました。

20分後、駒子が発表に♪



選ばれたのは、

②岡山出身、長野在住大学生　小野寺万由子さん
④新潟出身、東京在住大学生　木村美奈さん
⑧湯沢出身、湯沢在住　　　　南雲理恵さん




上村清隆湯沢町長より賞状が授与されます。



小林湯沢町観光協会長よりミス駒子のタスキがかけられました。



湯沢温泉旅館組合より角巻き（かくまき）が贈られました。

この角巻きは、明治から昭和にかけて雪国の女性の防寒着として用いられたもので、毛布に毛皮が施されています。最近は、あまり見かけなくなりましたが、雪国情緒があって私は大好きです。



湯沢駅構内の駒子人形も、角巻きをまとっています。

（特別出演、駒子人形）



みなさま、おめでとうございました。

そして、一年間湯沢町のＰＲをよろしくお願いいたします。

三人に抱負を聞いてみました。
左より

小野寺さん『湯沢でハーフマラソンを走りたいです。』
木村さん『自分で体験して、知識を深めＰＲしたいです。』
南雲さん『夏でも遊べるところを伝えていきたいです。』

頑張ってくださいね♪



駒子初仕事！？　ＦＭゆきぐに　の取材です。

インタビュアーは、ＦＭゆきぐに　ぶんぶん　こと、橋本文子さん。

どんなトークだったのでしょうか？気になります。

あっ・・・放送日を聞き逃しちゃった（笑）。



第４８代ミス駒子の３名のお披露目は、明日　湯沢温泉雪まつり　にて行われます。

みなさま、是非会場（湯沢高原スキー場布場ゲレンデ）にお越し下さい♪




なぐー、今日のひとこと。

審査員・・・軽く受けてしまいましたが、大変なことを引き受けてしまったな・・・と審査の最中　思いました。

湯沢が大好きで、コンテストに応募したあとたくさんの方にインタビューをしてくれて、湯沢町に関するレポートを提出してくれた方、

小説雪国をきちんと読み込んでから、コンテストに応募してくれた方。

そういった、湯沢をきちんと愛してくださっている人たちを、点数で審査するということがとても心苦しかったです。


選ばれた方も選ばれなかった方も、真剣にコンテストに臨んでくださったみなさま、本当にありがとうございました。　

そして、このブログをご覧のみなさま　
第４８代ミス駒子をよろしくお願いいたします。





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