ホームを抜けるとスキー場♪ 湯沢中里ゲレ食★200ｇステーキ

気温マイナス3度。明日は立春ながら、冬まっさかりの湯沢です。




JR越後中里駅


無人の改札を抜けて（スキー場に行く人は、入場料が不要です）ホームへ。



在来線が停まっていました。

在来線の奥に見えるコンクリートの建物は、湯沢中里スキーセンター。

ここ、湯沢中里は、ホームとゲレンデ（スキーセンター）が直結のスキー場なのです。



左側の階段を抜け、スキー場までの連絡通路を通ります。


連絡通路を歩く



歩く、歩く・・・。

まっすぐ歩いているだけですが、途中から雰囲気が変わりますね。



途中で、雪だるまが迎えてくれます。


『いらっしゃいませ。ようこそ　湯沢中里スキー場へ』


改札（無人）を抜けると、湯沢中里スキー場　スキーセンター（3階)。




このフロアには、お土産販売のスーベニアショップと、休憩室があります。

階段でひとつ上がると4階にはスパベルク（お風呂）、
階段でひとつ降りると2階にはレストラン　シェルプール。

スキーセンターを出て、ゲレンデに行ってみました。



左側のコースは、団体さんのレッスンでたくさんの人がスキーをしていました。


スキーセンター外観です。

ちょうどお昼時間だったので、たくさんのスキー板が立てかけられています。

私のお腹も、『ぐぅ～っ・・・』ということで、スキー場内のレストランへ。

レストランは、スキーセンター2階のシェルプールです。

券売機で食券を購入し、受付に出します。　券売機に書かれているナンバーが呼ばれるので、品物を取りにいくスタイル。



『当店のお米は全て魚沼産コシヒカリを使用しています。』というPOP。


ステーキなどのメニューには、『焼きあがりに時間がかかります』と書いてあります。


出来てあるものをすぐに出すゲレ食をイメージしていましたが、ちゃんと注文を受けてから作ってくれるのは、嬉しいですね。



当店一押しというランチプレート　トルコライス（ステーキ、サフランライス、ナポリタン）も気になりましたが、パスタを食べたばかりだったので、こちらは次回のお楽しみ♪


テーブルは、4人がけの席と、カウンター席がありました。




カウンターといっても、一直線ではなく、カップルシートのような曲線で一緒に食事をする人と、景色を見ながら会話も弾みそうな造りでした。


こちらに座って、番号が呼ばれるのを待ちます。


『55番でお待ちのお客様～ッ』　　『は～いっ』



今日のランチは、ステーキセット（1500円）。



200gのステーキは、ボリュームどどど～ん。

ステーキの下には、ポテトがゴロゴロ。


人参、クレソン、茄子ソテーを添えて。

ステーキセット1500円（魚沼産コシヒカリのライス、みそ汁、サラダ付）


『いっただっきま～す』




『もぐもぐもぐもぐ・・・。』



人気の　手ごねハンバーグセット1200円は、こんな感じ。　

あっ・・・食いしん坊なぐーですが、二人前は食べていないですよ。ご心配なく(笑)。　


『ご馳走様でした。』　




食後は、ゆっくり　スパベルク
（だったら、よかったんですが・・・スパベルクの看板を横目に帰路につく）


中里スキー場では、当日リフト券の提示で、スパが無料だそうです。（タオル別）




食事をして車に戻ると、空から素敵な贈り物が舞い降りてきました。




マイナス3度と日中にしては気温が低かったせいか、結晶がはっきりしていてとても綺麗。


写真を撮ろうとカメラを構えると、すぐに解けてしまう結晶。



私の手の上にも、ふわふわ積もって・・・。

すぐに消えていってしまう美しい芸術作品のような雪の結晶。



一瞬の美しさが、心に残りました。



■湯沢中里スキー場

2月7日(日)には、 ファミリーそり大会を開催！

親子ペアでゲレンデをソリで滑走してみませんか？　冬の素敵な思い出を湯沢中里でつくってくださいね。


■湯沢中里で遊ぶのに便利なホテル・民宿

・エンゼルグランディア越後中里

・湯沢　玉城屋

・セゾンインたかとし

その他、湯沢の宿を人気順に表示 【じゃらんnet】



なぐー、今日のひとこと。

一昔前のゲレ食は、いつ茹でたかわからないパスタに、目の前でミートソースをかけただけのもの（ミートソース1000円）や、カレー1000円　など、どう考えても『あまり美味しくないわりに、高いよな～。』というものが多かったですが、最近のゲレ食はどんどん変わってきているようで、ゲレンデ内の食も楽しみですよ。


みなさまも、スキースノーボードにいらっしゃいませんか？




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