今年で3年目を迎えたキャンドルライブ’08。
会場を、湯沢中央公園から湯沢高原スキー場布場ファミリーゲレンデに移し、一夜かぎりの雪あかりのイベントが行われました。
今年のテーマは、
『天の川も嫉妬する、今宵ひと夜かぎりの雪あかり』。
JR越後湯沢駅~湯沢温泉ロープウェイ山頂駅まで、約3km2000本のキャンドルロードが天の川のように輝きます。
冬の湯沢に舞い降りた、ひと夜かぎりのキャンドルライブです。
温泉街の足湯にも、キャンドルが点灯されています。
(この足湯は、毎週末キャンドル点灯~百日点灯~がされています)
JR越後湯沢駅~温泉街を約10分ほど歩くと湯沢高原スキー場布場ファミリーゲレンデの入り口へ。
今宵は、キャンドルライブ’08の会場。
入り口には、かまくらも出現・・・・・・。
キャンドルライブのかまくらなので、やさしい光に包まれています。
かまくらを通り抜け、会場へ。
会場に入ると最初に目に入るのが、25体のスノーステンドグラス、湯沢の宝。
湯沢の宝
~湯沢町の保育園・小学生・ケアハウス入居のおじいちゃまおばあちゃまたちによる作品がステンドグラス風に飾られています。~
保育園・学校別になっていますので、
自分の作品を探す、子供達とご家族が印象的でした・・・。
スノーステンドグラスを通り過ぎ、天の川の中を歩きます。
スキー場に一夜だけ舞い降りた天の川。
湯沢の宝より上に上がると、一般参加のスノーオブジェが展示されています。
一般参加のスノーオブジェ。
工夫を凝らした作品が集まりました。
スノーオブジェから天の川を、少し脱線して、
雪国~Snow Country~の世界へ。
小説雪国が描かれた頃の湯沢を再現したコーナー。
パネルの後ろをキャンドルで明るくし、雪の上に浮かび上がらせました。
ゆっくりとした時間の流れを感じていただけるような空間です。
雪国~Snow Country~ から、また天の川に戻り、上に向かいます。
ゲレンデ頂上に向かって、天の川が伸びていきます。
手前には、竹林。中央にはYUZAWAとキャンドルで描かれており、右上の斜面には、★とがキャンドルで描かれています。
左に見えるLEDの下には、恋がかなうというホワイトラブが。
YUZAWA・・・読めるかな?
天の川の両脇に、ところどころに点在する『おとぎの国の竹林』。
ゲレンデに再現された光の竹林。
絶好の撮影ポイント★ホワイトラブが見えてきました。
今回、すべてのオブジェに、説明文を添えさせていただきました。
説明文は、なぐーが担当しました♪
ちょうど、私がホワイトラブにいたときに、幸せそうに声にだしてこの文章を読んでくださっているカップルの方がいらして、とても嬉しかったです。
想いをこめて、キャンドルをホワイトラブに灯す・・・
たくさんの人が、携帯やカメラでステキな思い出を残していましたよ。
恋するおふたりのみではなく、
お子様連れのご家族や、大切なお友達と・・・。
ハートを入れて写真を撮られる方、
ホワイトラブの愛の鐘を鳴らしながら写真を撮られる方が多かったです。
~20時からの雪中花火~
今回は、湯沢を元気にするために、湯沢町商工会青年部を中心としたキャンドルライブ実行委員会と、ボランティアのみなさんが、すべて作り上げた手作りのイベント。
この花火も、実行委員のメンバーが、勉強会に参加し、なんと自分達であげているのです。
そして、たくさんの花火をあげることができたのも、ご協賛いただいたみなさまのおかげです。 本当にありがとうございました。
今回、写真を撮れなかったのですが、
●銀河鉄道(ひと夜限りのリフトナイター運行)
キャンドルライブの光をリフトの上からみることができます。
●銀河鉄道ご乗車のお客様による抽選会
●雪ごもり振る舞い
●キャンドルオブジェコンテスト
などがありました。
実行委員のメンバーの中にプロカメラマンがおりますので、彼の撮った写真は、いつか皆様に見ていただきたいな~♪ と思っています。
なぐー、今日のひとこと。
去年のキャンドルライブ’07に、館内放送を担当したのをきっかけに、今年のキャンドルライブ’08は、当初の会議から参加し、一生懸命取り組んできたイベント。
たくさんの仲間達と大切な時間と想いを共有し、当日を迎えました。
当日は、仕事の都合で前準備には参加できず、イベントスタート後からの参加となったため、会場に入ったときには、その光とみんなの想いに、思わず涙があふれてきました。
私は、ホワイトラブを中心に、色々な箇所を回っていたので、ご参加いただいた方の声を聞くことができ、本当にやってよかったと思いました。
当日見に来てくださったみなさま、
ボランティアで参加してくれたみなさま、
企業協賛のみなさま、
ポスターを書いてくださった伊藤さん、
DJ・音響関係のみなさま、
会場となりました湯沢高原スキー場さま、
雪ごもり(イベントで作った吟醸酒)を作ってくださった高千代酒造さま、
VITA3号で雪あかり特集を組んでくださった㈱ひまわりの皆様、
JR越後湯沢駅~メイン会場まで見事なキャンドルロードを作ってくださった温事業の皆様、
事務局としてご協力いただきました湯沢町観光協会の皆様・・・。
そして、キャンドルライブ実行委員の大切な仲間達。
・・・ステキな時間と感動を、本当にありがとうございました・・・。
キャンドルライブについて書いていただいたブログのご紹介
★Candle Live'08
キャンドルライブ実行委員会の想いが沢山詰まった、雪んちゅ(実行委員メンバー)によるブログです。私も数回登場しています。
★交流居住
越後湯沢 キャンドルライブ 08
二地域居住を促進する、交流居住のホームページ。
キャンドルライブに行った気持ちになれる動画は、超必見です。
キャンドルをつけるスキーウエアを着た私も写っていました・・・。
★ひまわり店長のグランドウイング舞子高原情報発信ブログ(2008年1月20日)
カメラマンH田さんの素晴らしい写真と、店長鈴木さんのCUTEな笑顔が満載です。
JR越後湯沢駅~会場の様子がとても詳しく伝えられています。
★新潟の地酒 越後湯沢の酒屋 タカハシヤのブログ
優しいパパ目線で、キャンドルライブを紹介しています。
★雪と甘味と雪と書道と~雪山中心主義~
湯沢町を愛して毎年何度もスキーにきてくださる、雪待人さんのブログです。
★比企チャリ日記
コメントを頂きました♪ 自転車とスキーを愛するkanさんのブログです。
湯沢の魅力を沢山の人にお伝えしたくて、
ブログランキングに参加しています。
人気blogランキングへ(←クリックで応援していただけると嬉しいです)
会場を、湯沢中央公園から湯沢高原スキー場布場ファミリーゲレンデに移し、一夜かぎりの雪あかりのイベントが行われました。
今年のテーマは、
『天の川も嫉妬する、今宵ひと夜かぎりの雪あかり』。
JR越後湯沢駅~湯沢温泉ロープウェイ山頂駅まで、約3km2000本のキャンドルロードが天の川のように輝きます。
冬の湯沢に舞い降りた、ひと夜かぎりのキャンドルライブです。
温泉街の足湯にも、キャンドルが点灯されています。
(この足湯は、毎週末キャンドル点灯~百日点灯~がされています)
JR越後湯沢駅~温泉街を約10分ほど歩くと湯沢高原スキー場布場ファミリーゲレンデの入り口へ。
今宵は、キャンドルライブ’08の会場。
入り口には、かまくらも出現・・・・・・。
キャンドルライブのかまくらなので、やさしい光に包まれています。
かまくらを通り抜け、会場へ。
会場に入ると最初に目に入るのが、25体のスノーステンドグラス、湯沢の宝。
湯沢の宝
~湯沢町の保育園・小学生・ケアハウス入居のおじいちゃまおばあちゃまたちによる作品がステンドグラス風に飾られています。~
保育園・学校別になっていますので、
自分の作品を探す、子供達とご家族が印象的でした・・・。
スノーステンドグラスを通り過ぎ、天の川の中を歩きます。
スキー場に一夜だけ舞い降りた天の川。
湯沢の宝より上に上がると、一般参加のスノーオブジェが展示されています。
一般参加のスノーオブジェ。
工夫を凝らした作品が集まりました。
スノーオブジェから天の川を、少し脱線して、
雪国~Snow Country~の世界へ。
小説雪国が描かれた頃の湯沢を再現したコーナー。
パネルの後ろをキャンドルで明るくし、雪の上に浮かび上がらせました。
ゆっくりとした時間の流れを感じていただけるような空間です。
雪国~Snow Country~ から、また天の川に戻り、上に向かいます。
ゲレンデ頂上に向かって、天の川が伸びていきます。
手前には、竹林。中央にはYUZAWAとキャンドルで描かれており、右上の斜面には、★とがキャンドルで描かれています。
左に見えるLEDの下には、恋がかなうというホワイトラブが。
YUZAWA・・・読めるかな?
天の川の両脇に、ところどころに点在する『おとぎの国の竹林』。
ゲレンデに再現された光の竹林。
絶好の撮影ポイント★ホワイトラブが見えてきました。
今回、すべてのオブジェに、説明文を添えさせていただきました。
説明文は、なぐーが担当しました♪
ちょうど、私がホワイトラブにいたときに、幸せそうに声にだしてこの文章を読んでくださっているカップルの方がいらして、とても嬉しかったです。
想いをこめて、キャンドルをホワイトラブに灯す・・・
たくさんの人が、携帯やカメラでステキな思い出を残していましたよ。
恋するおふたりのみではなく、
お子様連れのご家族や、大切なお友達と・・・。
ハートを入れて写真を撮られる方、
ホワイトラブの愛の鐘を鳴らしながら写真を撮られる方が多かったです。
~20時からの雪中花火~
今回は、湯沢を元気にするために、湯沢町商工会青年部を中心としたキャンドルライブ実行委員会と、ボランティアのみなさんが、すべて作り上げた手作りのイベント。
この花火も、実行委員のメンバーが、勉強会に参加し、なんと自分達であげているのです。
そして、たくさんの花火をあげることができたのも、ご協賛いただいたみなさまのおかげです。 本当にありがとうございました。
今回、写真を撮れなかったのですが、
●銀河鉄道(ひと夜限りのリフトナイター運行)
キャンドルライブの光をリフトの上からみることができます。
●銀河鉄道ご乗車のお客様による抽選会
●雪ごもり振る舞い
●キャンドルオブジェコンテスト
などがありました。
実行委員のメンバーの中にプロカメラマンがおりますので、彼の撮った写真は、いつか皆様に見ていただきたいな~♪ と思っています。
なぐー、今日のひとこと。
去年のキャンドルライブ’07に、館内放送を担当したのをきっかけに、今年のキャンドルライブ’08は、当初の会議から参加し、一生懸命取り組んできたイベント。
たくさんの仲間達と大切な時間と想いを共有し、当日を迎えました。
当日は、仕事の都合で前準備には参加できず、イベントスタート後からの参加となったため、会場に入ったときには、その光とみんなの想いに、思わず涙があふれてきました。
私は、ホワイトラブを中心に、色々な箇所を回っていたので、ご参加いただいた方の声を聞くことができ、本当にやってよかったと思いました。
当日見に来てくださったみなさま、
ボランティアで参加してくれたみなさま、
企業協賛のみなさま、
ポスターを書いてくださった伊藤さん、
DJ・音響関係のみなさま、
会場となりました湯沢高原スキー場さま、
雪ごもり(イベントで作った吟醸酒)を作ってくださった高千代酒造さま、
VITA3号で雪あかり特集を組んでくださった㈱ひまわりの皆様、
JR越後湯沢駅~メイン会場まで見事なキャンドルロードを作ってくださった温事業の皆様、
事務局としてご協力いただきました湯沢町観光協会の皆様・・・。
そして、キャンドルライブ実行委員の大切な仲間達。
・・・ステキな時間と感動を、本当にありがとうございました・・・。
キャンドルライブについて書いていただいたブログのご紹介
★Candle Live'08
キャンドルライブ実行委員会の想いが沢山詰まった、雪んちゅ(実行委員メンバー)によるブログです。私も数回登場しています。
★交流居住
越後湯沢 キャンドルライブ 08
二地域居住を促進する、交流居住のホームページ。
キャンドルライブに行った気持ちになれる動画は、超必見です。
キャンドルをつけるスキーウエアを着た私も写っていました・・・。
★ひまわり店長のグランドウイング舞子高原情報発信ブログ(2008年1月20日)
カメラマンH田さんの素晴らしい写真と、店長鈴木さんのCUTEな笑顔が満載です。
JR越後湯沢駅~会場の様子がとても詳しく伝えられています。
★新潟の地酒 越後湯沢の酒屋 タカハシヤのブログ
優しいパパ目線で、キャンドルライブを紹介しています。
★雪と甘味と雪と書道と~雪山中心主義~
湯沢町を愛して毎年何度もスキーにきてくださる、雪待人さんのブログです。
★比企チャリ日記
コメントを頂きました♪ 自転車とスキーを愛するkanさんのブログです。
湯沢の魅力を沢山の人にお伝えしたくて、
ブログランキングに参加しています。
人気blogランキングへ(←クリックで応援していただけると嬉しいです)
とても綺麗で子供たちも大喜びでしたよ^^
会場でお会い出来なくて残念でした・・・
毎年、スケールが大きくなっているので来年が楽しみです!
キャンドルを見ながら飲む「雪ごもり」は美味しかったです^^
お子様の『湯沢の宝(スノーステンドグラス)』作品も見つけられたようで、良かったです。
来年も、楽しみですね♪ またまたご参加ください♪
今回は、運転もあったため、雪ごもりは飲めなかったので、打上げの際には楽しみたいと思います。
よしさんも、TBしてね。
東京の派手派手イルミネーションとは違い
人のぬくもりを感じる、あたたかな光がなんとも素適でした。
子供たちも大喜び、これからも続けてくださいね。
また、キャンドルライブをブログでご紹介いただきまして、とても嬉しく思います。
お写真、とてもキレイでしたね。
キャンドルのメンバーとも、春どうする?来年どうする?と既に盛り上がって話をしております。
ずっと続けていきたいと思いますので、また遊びにいらしてくださいね。
チビが持ち帰ったキャンドル、夏至の夜のキャンドルナイトに使わせていただきました。
これって、本当は会場で灯すキャンドルだったのかしら??
日記内にリンク貼らせていただきました♪
こんばんは。ご無沙汰しております。
ブログ、拝見しました~。
夏至の夜のキャンドルナイト、素敵ですね。
湯沢でも苗場でイベントが開催されていました。
そして、そんな素敵なイベントで、湯沢のことを思い出していただき(ブログでもご紹介いただき)本当にうれしく思います。
きりままさんがおっしゃってくださったように、本当は、会場で灯していただくキャンドルでしたが、こうして時間を経て、ご家族さまの素敵な思い出として活用していただけて、私個人的には、とてもうれしく思いました。
湯沢でも、また冬のキャンドルイベントの会議を頻繁に行うようになりました。みなさんに楽しんでいただけるイベントができるように、がんばります。
これからも湯沢をよろしくお願いいたします。