越後湯沢温泉の温泉街に佇む、温かいおもてなしの宿
松泉閣 花月(しょうせんかく かげつ)
に7月7日にオープンした新しいお部屋を見に行ってきました。
新しく出来たのは、5つのお部屋。
すべて源泉かけ流しの温泉露天風呂がついた特別なお部屋です。
このフロアのテーマは、月。
お部屋の名前にも寝待ち月・立待ち月・居待ち月・・・それぞれに月の呼び名がつけられています。
湯沢日和を以前よりご覧頂いている方には、お馴染みかもしれませんが、私は月が大好き。月をみると、ついつい‘和の世界’にトリップしてしまうのです。
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「お帰りなさいませ」と言って、出迎えられロビーを通ると、魚沼エリアで活躍する画家、外山康雄氏のギャラリーがあります。
花月では、「お客様のこころのふるさとでありたい。」と、お迎えの言葉は
いらっしゃいませ、ではなく、「お帰りなさいませ」です。
外山康雄氏ギャラリー
最上階のフロアが、今回リニューアルした露天風呂付客室。全て異なる造り。
まず最初に、「立(たち)待ち月」を拝見。
12.5畳の広々和室に、マッサージチェア。夕食と朝食はこちらで用意されます。
この隣に、ベッドルームと半露天風呂が。
半露天風呂入口の洗面台には、自然派化粧品や数々のアメニティが。
若女将こだわりの品を集めたとのことで、女性に嬉しいものが沢山そろっていました。もちろん、バスローブも用意。
この部屋の右側がベッドになります。
和風情緒に、アジアンの心地よさが同居している。そんなイメージです。
至るところに、‘月’を感じるのが、月好きにはたまらない。
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立待ち月と似ている造りで、ベッドルームがフローリングの居(い)待ち月や、
庭園を眺めることができる寝(ね)待ち月、畳ベッドの更(さら)待ち月・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最後に拝見したのが、臥(ふし)待ち月。
畳みなのに、座椅子なのに、
どこかの海辺リゾートに来たかと思うような空気感。
畳の上にベッドが置かれ、テレビ・座椅子が用意されています。
大きな窓からの景色も抜群。
お風呂は湯を張る途中。この大きな檜の露天風呂に源泉かけながしの温泉が充たされたらどんなに素敵なことでしょう♪ 開放感がたまりませんっ。
5つのタイプ、全て見せてもらったのですが、個人的にはこの臥待ち月の客室が一番好きです。
理由は3つ。
1)リゾート館あふれるベッドルーム
2)開放感ある大きな檜の露天風呂とデッキチェアのサンルーム
3)お部屋とは別に、この部屋に泊まった人だけが使える専用のダイニングが同じフロアにある。
ということ。
5つの客室は、このお部屋以外は、すべて夕食・朝食ともお部屋でいただけます。
「お部屋だしが一番♪」の方には、そちらがお薦めですが、私は寛いでいるところに食事を持ってきていただくよりも、別室を用意していただけるほうがスペシャル感があって、とても贅沢な気分を味わうことが出来るので、同フロアに専用の個室ダイニングがあるこの「臥待ち月」に泊まるプランが一押しなのです♪。
その、専用ダイニング‘うさぎ’は、こちら。
家具などのトーンは、客室と同じ柄でそろえられています。
夜は、ライトダウンされた、こちらのラウンジ抱月で。キャンドルの灯りに照らされながら、越後湯沢の地酒「上善如水」をベースにつくられたカクテル(8種類)を楽しむのも良さそうです。
お料理は、花月料理長厳選 花月特別膳「待ち月」。
臥待ち月以外の客室は、夕食朝食ともお部屋で頂くことができます。
客室内の冷蔵庫は無料です。
客室の露天風呂の他、花月には十湯めぐりができるほどの湯船や貸切露天風呂もあり、存分に温泉を楽しむ子ができます。
温かいおもてなしの宿に癒され、大切な人とゆっくりとした時間を過ごしてみませんか?
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なつかしき心のふるさと
松泉閣 花月 (じゃらんnetのページ)
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なぐー、今日のひとこと。
7月に、
●松泉閣 花月(今夜紹介したところです)
●越後のお宿 いなもと が、露天風呂付客室をオープンし、
8月に
●和みのお宿 滝乃湯 が 露天風呂付客室をオープン。
9月1日には、5室全てが露天風呂付客室の
●湯元 眺望閣 湯居間蔵(ゆいまくら)がオープン。
と、露天風呂(湯沢は雪が降るので屋根のある半露天風呂の箇所もあります)付き客室のお部屋が沢山増えました。
上記以外の露天風呂付客室のある越後湯沢温泉の旅館・ホテル
●湯沢グランドホテル
●水が織り成す越後の宿 ホテル双葉
●越後湯澤 HATAGO 井仙
少し肌寒く、空気が澄んで月のきれいな秋は、越後湯沢温泉の露天風呂付客室に泊まって少し贅沢な時間を過ごしてみませんか?
白瀧酒造さんのホームページでは
【秋の行楽キャンペーン】プレゼントとして、
吟醸 上善如水 180ml アルミ缶を1ケース(20本)丸ごとプレゼントしています!
しかも当選者数は50名!
【応募期間: 2007年 8月 28日(火) ~ 9月 14日(金)】
●白瀧酒造ホームページ
こちらも要チェックです。
湯沢の魅力を沢山の人にお伝えしたくて、
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松泉閣 花月(しょうせんかく かげつ)
に7月7日にオープンした新しいお部屋を見に行ってきました。
新しく出来たのは、5つのお部屋。
すべて源泉かけ流しの温泉露天風呂がついた特別なお部屋です。
このフロアのテーマは、月。
お部屋の名前にも寝待ち月・立待ち月・居待ち月・・・それぞれに月の呼び名がつけられています。
湯沢日和を以前よりご覧頂いている方には、お馴染みかもしれませんが、私は月が大好き。月をみると、ついつい‘和の世界’にトリップしてしまうのです。
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「お帰りなさいませ」と言って、出迎えられロビーを通ると、魚沼エリアで活躍する画家、外山康雄氏のギャラリーがあります。
花月では、「お客様のこころのふるさとでありたい。」と、お迎えの言葉は
いらっしゃいませ、ではなく、「お帰りなさいませ」です。
外山康雄氏ギャラリー
最上階のフロアが、今回リニューアルした露天風呂付客室。全て異なる造り。
まず最初に、「立(たち)待ち月」を拝見。
12.5畳の広々和室に、マッサージチェア。夕食と朝食はこちらで用意されます。
この隣に、ベッドルームと半露天風呂が。
半露天風呂入口の洗面台には、自然派化粧品や数々のアメニティが。
若女将こだわりの品を集めたとのことで、女性に嬉しいものが沢山そろっていました。もちろん、バスローブも用意。
この部屋の右側がベッドになります。
和風情緒に、アジアンの心地よさが同居している。そんなイメージです。
至るところに、‘月’を感じるのが、月好きにはたまらない。
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立待ち月と似ている造りで、ベッドルームがフローリングの居(い)待ち月や、
庭園を眺めることができる寝(ね)待ち月、畳ベッドの更(さら)待ち月・・・。
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最後に拝見したのが、臥(ふし)待ち月。
畳みなのに、座椅子なのに、
どこかの海辺リゾートに来たかと思うような空気感。
畳の上にベッドが置かれ、テレビ・座椅子が用意されています。
大きな窓からの景色も抜群。
お風呂は湯を張る途中。この大きな檜の露天風呂に源泉かけながしの温泉が充たされたらどんなに素敵なことでしょう♪ 開放感がたまりませんっ。
5つのタイプ、全て見せてもらったのですが、個人的にはこの臥待ち月の客室が一番好きです。
理由は3つ。
1)リゾート館あふれるベッドルーム
2)開放感ある大きな檜の露天風呂とデッキチェアのサンルーム
3)お部屋とは別に、この部屋に泊まった人だけが使える専用のダイニングが同じフロアにある。
ということ。
5つの客室は、このお部屋以外は、すべて夕食・朝食ともお部屋でいただけます。
「お部屋だしが一番♪」の方には、そちらがお薦めですが、私は寛いでいるところに食事を持ってきていただくよりも、別室を用意していただけるほうがスペシャル感があって、とても贅沢な気分を味わうことが出来るので、同フロアに専用の個室ダイニングがあるこの「臥待ち月」に泊まるプランが一押しなのです♪。
その、専用ダイニング‘うさぎ’は、こちら。
家具などのトーンは、客室と同じ柄でそろえられています。
夜は、ライトダウンされた、こちらのラウンジ抱月で。キャンドルの灯りに照らされながら、越後湯沢の地酒「上善如水」をベースにつくられたカクテル(8種類)を楽しむのも良さそうです。
お料理は、花月料理長厳選 花月特別膳「待ち月」。
臥待ち月以外の客室は、夕食朝食ともお部屋で頂くことができます。
客室内の冷蔵庫は無料です。
客室の露天風呂の他、花月には十湯めぐりができるほどの湯船や貸切露天風呂もあり、存分に温泉を楽しむ子ができます。
温かいおもてなしの宿に癒され、大切な人とゆっくりとした時間を過ごしてみませんか?
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なつかしき心のふるさと
松泉閣 花月 (じゃらんnetのページ)
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なぐー、今日のひとこと。
7月に、
●松泉閣 花月(今夜紹介したところです)
●越後のお宿 いなもと が、露天風呂付客室をオープンし、
8月に
●和みのお宿 滝乃湯 が 露天風呂付客室をオープン。
9月1日には、5室全てが露天風呂付客室の
●湯元 眺望閣 湯居間蔵(ゆいまくら)がオープン。
と、露天風呂(湯沢は雪が降るので屋根のある半露天風呂の箇所もあります)付き客室のお部屋が沢山増えました。
上記以外の露天風呂付客室のある越後湯沢温泉の旅館・ホテル
●湯沢グランドホテル
●水が織り成す越後の宿 ホテル双葉
●越後湯澤 HATAGO 井仙
少し肌寒く、空気が澄んで月のきれいな秋は、越後湯沢温泉の露天風呂付客室に泊まって少し贅沢な時間を過ごしてみませんか?
白瀧酒造さんのホームページでは
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吟醸 上善如水 180ml アルミ缶を1ケース(20本)丸ごとプレゼントしています!
しかも当選者数は50名!
【応募期間: 2007年 8月 28日(火) ~ 9月 14日(金)】
●白瀧酒造ホームページ
こちらも要チェックです。
湯沢の魅力を沢山の人にお伝えしたくて、
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私たちの行った所は、宿泊料もお安くバイキングでは、好きな物をたくさん食べておなかいっぱいになりました。
お部屋は最上階のとても見晴らしのよいお部屋でしたよ。
花月さんも良く見えました。
行ってみたいとは思いますが、私たちにはちょっと・・・・・。
湯沢びよりさんのブログを参考にまた行って見たいと思います。
夏はバイキングをしているホテル・旅館も多く、
●無農薬新鮮野菜(スポーリア湯沢)
●中華料理人カンさんの中華(湯沢グランドホテル)
●ニューオータニシェフ(NASPAニューオータニ)
など、こだわりの逸品を好きなだけ食べられるバイキングも大好きです♪♪♪
(体重増加がちょっと怖いですが)
これからも色々な旅館・ホテルの情報や、
湯沢のいろいろな情報を発信していきたいと思いますので、是非また湯沢に遊びにいらしてくださいね。
(最近忙しすぎて、なかなか更新できずにおりますが・・・)