湯沢日和(ゆざわ びより)

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紙が織りなす優しい絵画、関口コオ切り絵美術館で和む

2006-04-24 20:14:38 | 文学・歴史・絵画
東京方面から上越新幹線で越後湯沢駅に到着する直前、右手窓から見える黄色いホテル。ここ「スポーリア湯沢」に、関口コオきり絵ミュージアムがあります。きり絵とは、紙を素材に刃物によって形象を表現する絵画です。古くから日本では「紙」は、人間と神仏を結ぶ聖なるものとされてきました
だから、「きり絵」は素朴さの中に神聖さをも感じるのかもしれません。
美術館の中には、40点弱の作品が飾られ、また、ホテル館内にも数点の作品が飾られています。不定期ですが、関口氏が直接作品の入れ替えも行っているようなので、訪れるたびに新しい発見があるかもしれませんよ。

【きり絵 関口コオミュージアム湯沢(ホテルスポーリア湯沢内】
    THE KOH SEKIGUCHI MUSEUM IN YUZAWA

●営業時間9時~18時 定休日なし
●電話025-784-1112
●料金 大人300円 子供200円
【お得情報】湯沢温泉総合案内所(湯沢駅西口)または、インフォメーションセンター湯沢(湯沢駅東口構内)で、とく得割引チケットをもらえば10%引きになります。



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