満月の月

同じ　日本にいて月の出る時間が違うことは当然のことだけれど
とても不思議な感情だった。

満月がきれいだと教えてくれた人がいた。
阿蘇の近くにいたのかも知れない。

毎日毎日、月が形を変えているというのに
気づかないで　たまに見てもそんなに感動することはないのかもしれない。

でもなぜか
空気が澄み切っているときに見える月を　いとおしく感じることがある。
見える月は同じでも　観る月をとてもきれいだと思えるときは
それは自分の心の中にあるものかも知れない。

なぜその気持ちだけを　持ち続けることができないのか。
何だか　ちょっと　感傷的かな。
そんなときがある自分を　ちょっといいなと思ってしまう今日このごろ。

でも月は太陽と違って　無にしてくれる不思議さがあると思う。

写真提供者　docomoの携帯持ち主　　　
　　

渋谷区神南 亜矢ちゃんリサイタルご報告

亜矢ちゃんリサイタル　10/19　2007　邂逅

東京スタートです。　
はじめてNHKホールに行きましたが　シックなイメージの街並みでした。
渋谷から　ゆっくり歩いてホールまで行きました。

3時開場でしたが2時30分くらいにつき、　それまで植え込みの花壇の端にすわり会場をぼんやりと眺めていました。　

席は　前から10列目の左端から2番目で　悲しい気分でしたがオペラグラスを持って行ってたので充分　溌溂とした亜矢ちゃんを観ることが出来ました。　

これから先のことを書いていいのか　ちょっと疑問。
でも書きたい。

亜矢ちゃんのオープニングステージは　ショッキングピンク　(…に見えました)　の振袖。　それがとっても　似合ってて　とてもかわいらしかった。

富士で始まりましたが　“ヨイトマケの唄”は　感動して涙が出ました。
この前のテレビ出演の時よりも進化していて　一生懸命に感情こめてうたう姿と唄に感動しまくり。
体全体でうたう姿　本当に感動です。

こんなこと書いていいのかなぁ。。。

どの曲もすごいの一言だけれど　“人形の家”　が　亜矢ちゃんが歌うと
こんなにもすばらしい曲だったんだと認識。　さらにため息。
亜矢ちゃんの　“人形の家”に　変身していました。

とってもかわいかったのは　バンバンバン　チェックのミニスカートが　可愛いらしをアップしてましたねぇぇ。

第二部では　　“帰らちゃよか”　から　“一本刀土俵入り”へ流れていく曲の編曲のすばらしさ。
“大器晩成”　　“流れて津軽”もとても感動です。

名作劇場　ロングバージョンは　左横の席の　川越からいらしてた男性のおじ様が
しきりに感動していました。　いい　　いい　　って。　注＊(私もおばさんです)

とにかく　全てのステージが洗練されていて　　亜矢ちゃん
とても素敵でした。

しかも　右横に浅草からいらしてたご夫婦に　泊まりにお出でと誘われ、とてもアットホームな亜矢ちゃんファンの方々ともお知り合いになり　すばらしく楽しいひとときでした。

帰りには　しっかり　いいえ　やんわり　亜矢ちゃんと握手して
度胸船様方とも　お話が出来　会場を出ました。

ぽつぽつ雨で　渋谷までバスに乗り　一路姪の住んでいる千石へ。。。　　　　　　　　　　　　　　以上です。

あと一ヶ月　　福岡で又亜矢ちゃんに感動をもらえます。たのしみぃぃ

　　　　　　☆　スタージャスミン

写真　　渋谷区神南　NHKホール

生情報 華厳の滝

只今 日光 華厳の滝に来てます。昨夜は 渋谷区神南 亜矢ちゃんのリサイタルに 感動しまくりで 充実した 休憩を過ごしています。
紅葉は 色付き始めて きれい。