音楽で行うサイキングアップ

昨日の続きです。
音楽は聴く人をリラックスでさせたり、サイキングアップをさせることができます。
サイキングアップには、こういうのでないといけないという音楽はなく、自分が好きな曲でいいようです。気持ちが元気になり、体に力がみなぎるような曲がいいと思います。音楽はサプリメントのようなものですね。

車椅子バスケのチームは大音量でかなりアップテンポの音楽をかけていました。（体育館だからできるんですよね。グランドでやったら近所から苦情が出てしまいます。）曲のテンポに合わせて、車椅子のスピードがどんどん上がって行くのがわかりました。

アスリートでは次のような曲が紹介されています。
・浜崎あゆみ 　BLUE BIRD　　（浅田真央）
・ＥＸＩＬＥ　　I WISH FOR YOU　（入江陵介）
・ジェニファー・ロペス　 ON THE FLOOR　（内村航平）

参考にはならないと思いますが、私は高橋竹山の津軽じょんがら節にハマったことがあります。「今日は頑張らなくちゃ！」という日に、車の中でべーんべんべーんべべ…と聴くとテンションが上がります！今は、CREATION の Spinning Toe Hold、お懐かしやザ・ファンクスのテーマ曲です。


おまけ
今日は９月９日、重陽の節句です。
上田秋成『雨月物語』の『菊花の契り』の日です。美しくてちょっと怖いお話です。