コメントありがとうございます。
「イメージしやすく表現すれば、タッチラインから垂直な壁が空に向かって高くあるのです。蹴られたボールは壁に当たります。当たった箇所の真下がラインアウトの場所になります。」の説明がとてもよくわかりました。
バスケもそうだった?
あまり考えたことがなかったんですね…。
ラグビーはグランドが広いから?
もうひとつのコメントは残念ながら全然わかりませんでした。
昔、メルロポンティの『身体論』を読んだ時のことを思い出しました。
字面は追っているけれど、意味がわからないという体験。
この体験を分かち合うため、皆様にはキルケゴールの『死に至る病』の有名な冒頭部分をご紹介します。
✳︎✳︎✳︎
人間は精神である。しかし、精神とは何であるか。精神とは自己である。しかし、自己とは何であるか。自己とは、一つの関係、その関係それ自身に関係する関係である。あるいは、その関係において、その関係がそれ自身に関係するということ、そのことである。自己とは関係そのものではなくして、関係がそれ自身に関係するということなのである。
✳︎✳︎✳︎
どっかーん!
「イメージしやすく表現すれば、タッチラインから垂直な壁が空に向かって高くあるのです。蹴られたボールは壁に当たります。当たった箇所の真下がラインアウトの場所になります。」の説明がとてもよくわかりました。
バスケもそうだった?
あまり考えたことがなかったんですね…。
ラグビーはグランドが広いから?
もうひとつのコメントは残念ながら全然わかりませんでした。
昔、メルロポンティの『身体論』を読んだ時のことを思い出しました。
字面は追っているけれど、意味がわからないという体験。
この体験を分かち合うため、皆様にはキルケゴールの『死に至る病』の有名な冒頭部分をご紹介します。
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人間は精神である。しかし、精神とは何であるか。精神とは自己である。しかし、自己とは何であるか。自己とは、一つの関係、その関係それ自身に関係する関係である。あるいは、その関係において、その関係がそれ自身に関係するということ、そのことである。自己とは関係そのものではなくして、関係がそれ自身に関係するということなのである。
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どっかーん!