サッカーファンにはFCポルトでお馴染みでしょか。
ポルトに作られた王国がポルトガルの発祥となります。
ポルトはポルトガル北部の港湾都市で人口約263,000人。リスボンに次ぐポルトガル第二の都市。
ポルトで有名なのはやはり橋でしょうか。
鉄道サン・ベント(Sao Bento)駅から徒歩10分
ドン・ルイス1世橋はポルトの繁栄とともに誕生した橋で、6月に開催されるサン・ジョアン祭の舞台になる川辺のリベイラ地区とドン・ルイス1世橋のライトアップをみました。
その後、二層通路橋にすることが決定し、エッフェル社も参加した着工する会社を決めるコンペが行われ、ベルギー人技師テオフィル・セイリグを中心にプランを出したWillebroeck社が選ばれました。
ライトアップを見に行ったときは橋は渡ってませんが、翌朝、橋を歩いて渡ってみました。
ポルトの夜はタコサラダ
ポルトの夜は名物「タコのサラダ」を食べてみました。
お店はイタリアンなのかな。
「CO ARIO」もしかしたら店名の文字が壊れて消えている?
名前がわかるに越したことはないけれど、今度いつポルトへ来れるかもわからないから追及しないw
ポルトなのでポートワインを飲んだ気がするのですが、写真がありません。
★タコサラダ
ポルトガルのたこは柔らかくて食べやすい。
★イカとじゃが芋
ポルトガルも毎食のようにじゃが芋が登場して付け合せに登場した気がします。
★フルーツポンチ的なデザート
レストランのある辺りはまるでパリやウィーンみたいな雰囲気。
ポルトの郊外にあるポートワイン工場がテーマの「AXIS PORTO」に宿泊
ポルトのホテルは郊外、マトジニョシュにあるアクシス ポルト ビジネス & スパ ホテルAxis Porto Business & Spa Hotelに宿泊しました。
ロビーにウェルカムシャンパンがあるというホテル。
ポルトといえば、ポートワイン(ポルトワイン)も有名。ポルト港から出荷される特産の酒精強化ワインとなり、日本の酒税法上では甘味果実酒に分類されるそうです。
ポートワインは、まだ糖分が残っている発酵途中にアルコール度数77度のブランデーを加えて酵母の働きを止めるのが特徴だそうですが、宿泊ホテルはポートワイン工場をイメージしているのだそうです。
お部屋のドアが面白い。
ポルトのドンルイス1世橋から10kmほど離れているみたいです。
場所は不便でしたが、ホテルは湯沸かし器もあるし部屋もおしゃれでなかなかよかったです。
近所にカフェやスーパーもあるし、地下鉄駅まで徒歩5分ほど。
ポートワイン工場に関わった方たちの写真みたいです。
ポルトガルはテレビ画面が大きいホテルが多い印象。
ポルトガルでは3つのホテルに宿泊しましたが、お部屋に湯沸かしポットがあったのはここだけでした。
お部屋に湯沸かし器があるならドリップコーヒー持ってくるんだった。
お部屋にあったインスタントコーヒーを飲みました。
デカフェも必ずあるのが海外という感じこれは嬉しい。
夜はデカフェを朝は普通のをいただきました。
6階でしたが窓が開きました。
お向かいはたぶん一般の集合住宅と思われます。
あ~郊外にいるんだなぁ。と実感。
それでもポルトガル第2の都市だけあって夜景がそこそこ賑やかです。
Axis Porto Business & Spa Hotel
Rua Maria Feliciana, 100, Porto 4465-283, Portugal
ホテルの朝ごはんは毎日クリスマス?!?!スイーツが充実!
朝ごはんのスイーツがクリスマスだから?と思ったけれど、こちらのホテルは朝ごはんのスイーツが充実しているのだそうです。
モーニングブッフェというよりも、デザートブッフェだよ!
さすがの私もポルトガルの甘さはついていけないのでスイーツではなく普通に朝ごはんをいただきました。
ポルトガルは甘いもの好きが多く糖尿病率も高いらしいです。
スイーツ好きとしては嬉しいですが、甘さが半端ないのでさすがにたくさん食べるのは厳しかったです。
旅行には動きやすくてで保温調整できるのでスカートがおすすめ。 タイツとスパッツを重ね履きできるし、スパッツとあったかソックスでブーツにしちゃうといいよ♡