【伊良部島】伊良部大橋絶景スポット！伊良部大橋記念碑と親泊の浜

この場所は以前も立ち寄っているのです。

親泊の浜になるのでしょうか？

ビーチの綺麗さと伊良部大橋の全景が見える美しさとでお気に入りです。

そして、宮古島のいいところはハブがいないところ。

コロナ禍で島に渡って、ケガとか事故は迷惑この上ないので、島は病床圧迫しているような季節は行かないことにしています。

車の運転は好きだし腕には自信があるのですが、交通事故は自分だけ注意してても巻き込まれることもあるので、本島では運転しないことにしています。

この伊良部大橋がよく見える場所は親泊の浜の近くにあるビーチ。

伊良部大橋記念碑の辺りの岩が気になって偶然知った場所。

ナビを見ると海の上に道路があるように見える場所が伊良部大橋の手前にあります。

宮古島はどのビーチも透明で美しいですが、透明な波をみて感動する場所がいくつもあります。

山梨県の忍野八海も大好きですが、その水に似た感動を覚える宮古の海。

伊良部大橋開通記念碑のところに行きたくて、向かい側にある小さな駐車スペースに気が付き車を停めました。

記念碑の後ろの水たまりはたぶん海？？

Googleマップでは記載がないけれど、レンタカーのナビには海の上に橋がある地図になってました。

ヤマトブー大岩？？

伊良部島の東側、牧山展望台の下にあるトラパーチンの巨岩をヤマトゥブーギスといい、高さ２５ｍ、直径１８ｍ、重量３万トンほどあるそうです。
最初に伊良部に人が住み着いた下牧（積上・ツミャギ）の海岸への出入り口の目印の岩だったと言われています。

上の岩はヤマトブー大岩ではないかと思われます。

ここは交通量が多いし、車がビュンビュン飛ばすし見晴らしがよくないので渡るときは十二分に気を付けてください。

伊良部大橋開通記念碑の近くだと思うのですが、こんな碑がありました。

イラウタオガニの碑

 イラウタオガニというのは島唄のひとつ？
お祝いの座や酒座でよく歌われますが、歌の主題は、自然、恋愛、親孝行、教育、情け等に関するものを即興で表現 とのことです。

大昔の津波のときに運ばれた岩が島とくっついたのでしょうか？

と思ったら、地殻変動で露呈した、友利石炭岩らしいです。

牧山には、昔採石をした跡が残っているそうです。

ここがすごく気になって探検したいのですが、寄せ付けないパワーを持っています。

ビビリなので探検は断念し、車に戻るとあら？ビーチへ降りていけそう？

ビーチへ降りると伊良部大橋がよく見える絶景ビューポイントでした💛

ビーチへ降りて行くところの小道です。

この車は昨年借りたときのもの。

今回は軽だったのでもっと可愛い大きさでした。

宮古島へ行くか迷ってまず、レンタカーとホテルの空きを確認したら、ホテルの方が早く、レンタカーもホテルも予約した方がいいですよ。

と、言ってくださってギリギリ安いレンタカーを抑えることができました。

普通車はすでに一日３万越え。

軽でお手頃価格のレンタカーがあり、久米島のときも軽を借りて正解だったので、宮古島も今回は軽を借りました。

ガソリン代もたくさん乗り回しても２千円くらいで済んだのもラッキー。

久米島は４月でリッター190円超えていましたが、宮古島はこの時は174円でした。久米島は千円もしない料金だったのですが、宮古島はやはり島がたくさんあるので、それなりに走っているのだと実感しました。