宮古島ではパイナガマビーチまで徒歩圏内のホテルに宿泊しました。
伊良部大橋にも近く、宮古の繁華街も近く、平良港など、沖縄県宮古島市字南西里の辺り。
「パイナガマ」
漢字で表記すると「南長間」だそうです。
宮古島の方言で「パイ」は南、「ナガマ」は長い浜を意味する「ナガハマ」のハが抜けたようです。
駐車場やシャワーもあります。
すぐ近くにコンビニもあるし、飲食店も多い立地。
こんな可愛い忘れ物がいくつかビーチにあったので、ファミリーも多いのでしょう。
沖合ではサメが回遊しているそうです。
遊泳する場所はハブクラゲの防止ネットが張られているので子供も安心。
繁華街にも徒歩で行けるような場所でもこの綺麗さ。
透明でまるで海から水が湧いているいるかのよう。
平良港方向です。
前回はサンセットビーチまで行き夕日を見ました。
今はその隣で23年に開業するヒルトンホテルの建設が行われているので、行けるのかな?よくわからないのでパイナガマビーチで夕日を待つことに。
昨年11月に来た時もすでに建設が始まってましたが、あっと間に威圧感のある大きさになってました。
ヒルトン宮古島ホテルかなりの規模です。
近年、宮古島には高級リゾートホテルがたくさんできました。
私が初めて宮古島に行ったときは、東急リゾートホテルくらいしかなかった。
私が初めて宮古島に行ったときは、東急リゾートホテルくらいしかなかった。
まだ沖縄よりも与論の方が人気だった頃だと思うんです。
宮古にできたそのホテルに宿泊するため家族と来たのが最初の宮古島&最初の沖縄でした。
宮古にできたそのホテルに宿泊するため家族と来たのが最初の宮古島&最初の沖縄でした。
東急リゾートも万座も今でも人気のホテルですが、当時の宮古島東急リゾートや万座ビーチホテルは最先端のゴージャスな人気ホテルでした。
今は宮古もシギラリゾートなどもありますが、宮古島東急リゾートや万座ビーチホテルは沖縄のリゾートホテルの走りだったはず。
宮古島は4つの大きな橋で島々と行き来できるので、レンタカーがないと観光は厳しいのですが、そのレンタカーが数が少なく、タクシーはほとんど捕まらないらしいです。
そしてレンタカ―代はオンシーズンは軽でも1日3万以上したりします。
島は軽が小回り効いて便利ですし、街中も軽を多く見かけます。
潮風で車がすぐダメになるので高価すぎる車は島には向かないのでしょう。
ビーチがあるところはアパートメントスタイルのホテルの方が何かと便利なので、私は宮古島は前回も今回もお部屋に洗濯機があるアパートメントスタイルのホテルを選択。
コインランドリーはどこのホテルもあるけど、場所が離れているので気になって落ち着かないから部屋に洗濯機があると便利です。
コインランドリーはどこのホテルもあるけど、場所が離れているので気になって落ち着かないから部屋に洗濯機があると便利です。
青い空と海のビール
宮古の蔵元でブルワリーがヘリオスが作っているビール。
本島では見かけたことがないです。
ビーチでビールを飲みながら夕日を思ったけど、ビーチがまぶしくて。
ビール飲むどころではなかった。
眩しいし暑いし、前回の訪問は11月だったので、気候的にはちょうどよかったのですが、オンシーズンの宮古は暑い。
眩しいし暑いし、前回の訪問は11月だったので、気候的にはちょうどよかったのですが、オンシーズンの宮古は暑い。
潮風のベタベタ汗になるので洋服が白くなっててびっくりしました。
夕日が落ちる前にホテルへ戻ることに。
ホテルへ戻ってホテルのテラスから見たら、太陽と月が共演してたのですね。とても綺麗でした。
ホテルの部屋からも建設中のヒルトンと夕日が見えました。
ヒルトンから見るとさぞ綺麗な夕日が見れるのでしょう。
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