【熊本】金栗四三に会う♪ＪＲ九州Ｄ＆Ｓ列車の1泊2日の旅☆9菊鹿ワイナリーでランチ

最近、日本も山梨県や北海道以外にもワイナリーがどんどんできて、九州も都農ワインも人気がでてきています。
熊本県山鹿市にある熊本のワイナリーでぶどう畑の見学とワイナリーに併設されたレストランでランチをしました。

2018年11月下旬のオープンしたばかりの菊鹿ワイナリー内にあるレストラン。

【熊本】金栗四三に会う♪ＪＲ九州Ｄ＆Ｓ列車の1泊2日の旅☆８山鹿灯篭民芸館と八千代座で山鹿灯篭踊り鑑賞 - コダワリ女のひとりごと(Minettyの旅とグルメ）

新玉名駅で金四三さんにお出迎えされ、初めて「いだてん」のモデルはイケメンだったことを知りました。降りてバスで向かったのは八千代座と山鹿灯篭踊り工芸館。今回のツアーで初めて山鹿灯篭というものを初めて知ったのでした。知っているようで知らない九州や熊本のこと。奥が深いな九州は。北海道という歴史の浅い場所で生まれ育ったのに、九州の歴史を知るとあれ？と共感したり通じるものを色々感じ、北海道人である私の祖先も九州なのかもしれないと思うのでした。【熊本】金栗四三に会う♪ＪＲ九州Ｄ＆Ｓ列車の1泊2日の旅☆7大人気！JR九州新幹線つばめ-コダワリ女のひとりごと(Minettyの旅とグルメ）鹿児島からJR九州のD&S列車を乗り継いで熊本へ。熊本の美味しい郷土料理を楽しみ、熊本ホテルキャッスルの和定食（洋定食も選べる）ので朝からお腹...【熊本】金栗四三に会う♪ＪＲ九州Ｄ＆Ｓ列車の1泊2日の旅☆８山鹿灯篭民芸館と八千代座で山鹿灯篭踊り鑑賞

 

【熊本】金栗四三に会う♪ＪＲ九州Ｄ＆Ｓ列車の1泊2日の旅☆８山鹿灯篭民芸館と八千代座で山鹿灯篭踊り鑑賞 - コダワリ女のひとりごと(Minettyの旅とグルメ）

北海道や山梨県、山形県といった寒い地域に多いワイナリーですが熊本のワイン造りは意外と歴史があるそうです。

熊本ワインの醸造を開始した当初のぶどう品種は、「巨峰」「マスカット・ベーリーA」の2品種だったそうです。
のちに「キャンベル・アーリー」「デラウェア」も加え醸造し、熊本県内の山鹿地区、植木地区、菊池地区、益城地区、不知火地区、熊本市内と広範囲のぶどう産地との取り組みは、現在の“肥後六花シリーズ”の基盤となっているそうです。

1999年には、山鹿市菊鹿町(旧 鹿本郡菊鹿町)で菊鹿町葡萄生産振興会を設立。
契約栽培にも積極的に取り組みました。

 
設立当初はわずか3軒の生産者が2017年現在では、総勢30軒の契約数となり、栽培面積も当初の3倍、約9ヘクタールとなり、地域一丸で良いぶどう作りをしているとのこと。

菊鹿地区は収穫期の気温は熊本市街地と比べると4~5°C低く、良質なお米の生産地できれいで冷たい水が豊富なことも特徴。
年間2,000時間という恵まれた日照量と、18年間積上げてきた栽培技術を基に、味わい深いぶどうを収穫できるようになったとか。

山梨県の勝沼と似た気候？ぶどうの産地になる資質は十分あるわけですね。

菊鹿ワイナリーのぶどう畑はまだぶどうの木を植えたばかりで、ワインが造れるだけの収穫になるにはまだ2年はかかるとか。

 私は山梨県の勝沼のワイナリーのメジャーなところは畑やワイナリー見学をしているのですが、確かにブドウの木がまだ幼い。

 

 

 

 

有料試飲もあります。
3品種で100円
グラスワイン　シャルドネ　300円
スパークリング　300円

ぶどう畑に乾杯
ロゼみたいな綺麗なピンクに見えますがこれは白です。

菊鹿ワイナリーで人気のシャルドネ。
人気ですでに完売したようですがレストラン内でいただくことはできます。

 お食事前に菊鹿ワインのシャルドネで乾杯。

★菊鹿　シャルドネ
日本最高峰の美味しさと人気の高さで超・入手困難な「菊鹿・シャルドネ」。
スパークリングワイン以外ではとても珍しいNV（ノンヴィンテージ）。
限定品なので、見つけたら即買いするべき逸品とのこと。

 
カマンベールと並んでいた「のみりんこチーズ」が気になります。

試飲できるカウンターやワイン売り場の隣にあるレストランでランチ。

 

ランチメニューはサラダビュッフェ＆グリル。
ビーフグリルランチ　2,700円
ポークグリルランチ　1,800円
チキングリルランチ　1,800円
キッズブッフェランチ（ブッフェのみのコース）　900円

 

 

フレッシュサラダ、デリサラダ、スープ、ごはん、ドリンクはお好きなだけ。
カレーもあり人気でした。

 

熊本の水は美味しいので、水も忘れずに飲みたいところ。 

熊本の美味しい野菜をたっぷりいただきました。
パンや蕎麦もありました。

 

☆味彩牛グリル・赤ワインソース　150g

 お肉には赤、マスカットベリーAもいただきまし

 

ブッフェにはもちろん、コーヒーもあります。
コーヒーゼリーのデザートと一緒にいただきました。ｋ

 フルーツと餡もあったのでフルーツあんみつにしてみました。

 

菊鹿ワイナリーでは、ワインの醸造はもちろんのこと試飲カウンターを設けたワインショップと、丹精込めて醸し出したワインを食事とともに味わっていただけるレストラン（Farmファーム）を併設。

ファームの名の通り、彩とりどりの地元野菜を使ったサラダビュッフェ（おかわり自由）と山鹿牛のグリルなど、メインのお肉をチョイスするハーフ・ビュッフェスタイルで提供。
レストラン限定ワインと合わせて楽しめます。

Restaurant Farm
Since2018

ワイナリーのこだわりレストラン
Lunch Time （最終入店 16：00）
11：00～17：00
Caffe Time
15：00～17：00
Last Order
16：00

ご予約
0968-41-8650 

菊鹿ワイナリー　

熊本県山鹿市菊鹿町相良526
【開業時間】10時～17時
【定休日】　第1、第3火曜日
【電話番号（問い合わせ）】
0968-41-8166（菊鹿ワイナリー）

 

JR九州　D&S列車

JR九州東京支社

 

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