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北欧の旅4日め。
快適な船で1泊し、朝オスロへ到着しました。
オスロは夏の間は雨が続き肌寒い日が続いていたそうですが、私たちが到着した日は2ヶ月ぶりという素晴らしいお天気に恵まれたそうです。
彫刻家ヴィーゲランが手がけた公園として有名。
モノリスは最近は美術の教科書にも出ているらしい。
オスロ市が現在ヴィーゲラン美術館になっている建物をアトリエ、邸宅として提供する代わりに、ヴィーゲランはすべての作品を公園に提供するというの契約により実現したとのこと。
建築家ガウディのグエル公園も素晴らしいし、札幌の彫刻家イサムノグチが手がけたモエレ沼公園があります。
ヴィーゲランのフログネル公園の規模には圧倒されます。
ヴィーゲランの銅像です。
有名な「おこりん坊」
モノリス=一つの石との意味
14年掛けて一つの石から掘り出した大作で121人が複雑に絡み合っています。
遠いので命の輪まで行くのは断念しズームで撮影。
実際の距離はこれくらいです。
広い公園を歩くのは大変でした。。。歩いて制覇は無理。
人間の心の闇の部分?読み進むと怖くなります。
こうやって外で見てみると、空の濃い青さと作品が合っていて、より圧倒されるような気がしました。
本当に広そうな公園ですね!!相当疲れてしまいそうな><
ヨーロッパの空って本当にいついっても青くて綺麗です。
空の青さが綺麗だからヨーロッパが好きなのかもです。