コーヒーが好きです。一日10杯は飲むと思います。
もちろん、すべて豆から挽いたドリップコーヒーです。
目覚めの一杯のコーヒーが重要なので旅に出るときはドリップコーヒーも必ず持参。
コーヒーの日である10月1日もコーヒーを数杯飲みました。
もちろん、すべて豆から挽いたドリップコーヒーです。
目覚めの一杯のコーヒーが重要なので旅に出るときはドリップコーヒーも必ず持参。
コーヒーの日である10月1日もコーヒーを数杯飲みました。
そんなコーヒー大好きっこの私、UCCコーヒーアカデミー東京ショールームスペースで開催された「2016UCC感謝祭」にUCCコーヒー様にお招きいただきました。
ルイ王朝が愛した幻の珈琲・ブルボンポワントゥ復活の軌跡
UCCコーヒー感謝際は2部構成でコーヒーについていろいろ学べました。
第1部
・ブルボンポワントゥ復活の軌跡(講義)
・コーヒー品質コンテスト擬似体験カッピング(実習)
⇒UCCの品質コンテストのカップ審査を疑似体験。
ルイ王朝が愛した幻の珈琲・ブルボンポワントゥ復活の軌跡
UCCコーヒー感謝際は2部構成でコーヒーについていろいろ学べました。
第1部
・ブルボンポワントゥ復活の軌跡(講義)
・コーヒー品質コンテスト擬似体験カッピング(実習)
⇒UCCの品質コンテストのカップ審査を疑似体験。
なんと!幻の珈琲、王様の珈琲、ブルボンポワントゥ復活!
100g 8千円以上という幻の高級コーヒーですが、今季はすでに入手困難。
100g 8千円以上という幻の高級コーヒーですが、今季はすでに入手困難。
「2016 UCC感謝祭」は、コーヒー抽出チャンピオンが入れたものを試飲もできるというとてもラッキーなイベントでした。
まずは、そのブルボンポワントゥ復活の軌跡のお話から伺いました。
フランス・ルイ王朝が愛した幻のコーヒー「ブルボンポワントゥ」は、1年に1度だけ、至福の1杯として日本に届けられる大変貴重なコーヒーなのだそうです。
フランス・ルイ王朝が愛した幻のコーヒー「ブルボンポワントゥ」は、1年に1度だけ、至福の1杯として日本に届けられる大変貴重なコーヒーなのだそうです。
フランスは海外県というのがあるのは知ってしましたが、そのフランスの海外県になるレオユニン島で栽培される豆が「ブルボンポワントゥ」となります。
しかしながら、宅地造成などの結果、かつては島の2つの場所の海岸線に沿って植えられていてコーヒー豆の木が根こそぎ倒されてしまったそうで、まず、そのブルボンポワントゥの『マザーツリー』探しからスタートする時間と労力を要するものだったそうです。
1942年の輸出記録を最後に、姿を消したコーヒー「ブルボンポワントゥ」。
1999年UCCの呼びかけにより、フランス国立農業研究開発国際協力センターと幻のコーヒーの故郷であるレユニオン島のサポートを受け、再生プロジェクトを開始しました。
最良のブルボンポワントゥを再生するために、2002年に島内に残っていた約2000本のコーヒーの木から、4本の木を幻のコーヒーの個性を受け継ぐにふさわしい木「マザーツリー」として選び出し、現在の栽培に至っているそうです。
ブルボンポワントゥ最大の特長は細長く尖った形。
その個性的な形状から“尖っている=ポワントゥ”の名前が付いたそうです。
1999年UCCの呼びかけにより、フランス国立農業研究開発国際協力センターと幻のコーヒーの故郷であるレユニオン島のサポートを受け、再生プロジェクトを開始しました。
最良のブルボンポワントゥを再生するために、2002年に島内に残っていた約2000本のコーヒーの木から、4本の木を幻のコーヒーの個性を受け継ぐにふさわしい木「マザーツリー」として選び出し、現在の栽培に至っているそうです。
ブルボンポワントゥ最大の特長は細長く尖った形。
その個性的な形状から“尖っている=ポワントゥ”の名前が付いたそうです。
UCCの品質コンテストのカップ審査を疑似体験
そして、バリスタ気分を味わう?ティスティングタイムです。
・コーヒー品質コンテスト擬似体験カッピング(実習)
ティスティングのカッピングの仕方から学びます。
少量を霧吹き状になるように吸い、鼻から息をはくように香りを味わうのですが、これが難しい~。
品質が一番よくないものはスグにわかりました。が後の3種類の順番はメタメタでした。
今年発売されたベトナムのニュークロップの中にひとつ、ロブスタとよばれる品質があまりよくないインスタントコーヒーなどに使われる豆が入っています。
さすがにロブスタは私もすぐわかりました。
レ・タン・アンはウエルカムコーヒーでも出していただいてました。
そして、バリスタ気分を味わう?ティスティングタイムです。
・コーヒー品質コンテスト擬似体験カッピング(実習)
ティスティングのカッピングの仕方から学びます。
少量を霧吹き状になるように吸い、鼻から息をはくように香りを味わうのですが、これが難しい~。
品質が一番よくないものはスグにわかりました。が後の3種類の順番はメタメタでした。
今年発売されたベトナムのニュークロップの中にひとつ、ロブスタとよばれる品質があまりよくないインスタントコーヒーなどに使われる豆が入っています。
さすがにロブスタは私もすぐわかりました。
レ・タン・アンはウエルカムコーヒーでも出していただいてました。
UCCが誇る抽出・接客チャンピオンが淹れる3種のコーヒー
第2部
・スイーツとコーヒーのマリアージュ体験(実習)
⇒UCCが誇る抽出・接客チャンピオンによるテーブルサービス体験
・焙煎体験(実習)
⇒焙煎した豆をお土産にいただきました♡
・スイーツとコーヒーのマリアージュ体験(実習)
⇒UCCが誇る抽出・接客チャンピオンによるテーブルサービス体験
・焙煎体験(実習)
⇒焙煎した豆をお土産にいただきました♡
・ハンドドリップ
・サイフォン
・ベンチプレス
3名のコーヒーチャンピオンが入れてくださるコーヒーとペアリングさせるスイーツは。。。
恵比寿のスイーツの名店のレザネフォールの菊地シェフが特別に考案されたという「チョコラタルティーヌ」とのこと。
マダガスカル産のチョコにオリーブと粗塩とブラックペッパーをのせたそうです。
なんとも複雑な奥深い味わいの「チョコラタルティーヌ」をコーヒーチャンピオンが抽出したコーヒーはカラーで分かりやすくなっています。
マダガスカル産のチョコにオリーブと粗塩とブラックペッパーをのせたそうです。
なんとも複雑な奥深い味わいの「チョコラタルティーヌ」をコーヒーチャンピオンが抽出したコーヒーはカラーで分かりやすくなっています。
ブルー:ブルーマウンテン(ジャマイカ)×コーヒープレス
白:レ・タン・アン (ベトナム)×サイフォン
ピンク:ブルボンポワントゥ×カラフェ
ピンク:ブルボンポワントゥ×カラフェ
チョコラトルティーヌとペアリングさせて味わう、チャンピオンに淹れていただいた高品質なコーヒー。
こんな贅沢な時間あるでしょうか💛
ブルボンポワントゥをハンドドリップしていた時に使われていたボダムのカラフェはUCCコーヒー様からこれから発売されるそうですが、これ欲しい!!!
こんな贅沢な時間あるでしょうか💛
ブルボンポワントゥをハンドドリップしていた時に使われていたボダムのカラフェはUCCコーヒー様からこれから発売されるそうですが、これ欲しい!!!
ペアリングの後は焙煎体験です。
蒸気機関車みたいな焙煎マシンで焙煎体験
8キロタイプの「半熱風式」だそうで、マシンのお値段もすごい!らしい。
8キロタイプの「半熱風式」だそうで、マシンのお値段もすごい!らしい。
鉄子な私にはSL蒸気機関車に見えてしまう焙煎マシン。
焙煎されて徐々にコーヒー豆らしくなっていく、見た目と香り。
焙煎始めてすぐは濡れた芝生みたいな香りでしたが、焙煎し終えると何ともいい香り~
焙煎直後のアツアツのコーヒ―豆を食べてみました。
コーヒー豆のチョコ掛けお菓子は、こうして焙煎した豆にチョコ掛けするのですね。
お土産のブルーマウンテンとプレシャスカードもいただきました💛
珈琲館がUCCコーヒーになったのは知っていたけれど、上島珈琲以外にも、いろんなCafeチェーンがあるって初めて知りました。
貴重で素敵なコーヒー体験イベントでした。より、コーヒーが好きになりました♡
私も珈琲を本格的に学びたいなぁ💛
「UCC上島珈琲様に特別講座に招待されました」