釧路駅にある観光案内所で、徒歩圏内の観光スポットを教えていただきました。
レンタサイクルもあるけど、徒歩で充分行けるし、坂道なので徒歩が良いとのこと。
後で春採湖があることを思い出し、行けば良かったかなと少し思うも、手前の展望レストランで駅方面に引き返してしまいました。
釧路駅からスパカツを目指し定休日のため、フィッシャーマンズワーフMOOでランチになりました。
幣舞橋を渡り眺めが良い展望台があると観光案内所で教えていただいた公共施設、釧路市生涯学習センターまなぼっと幣舞へ。
富士見坂地下道を通らなくても行けたのですが、なんとなく興味を持って通ってみたら、なんと出世坂がありました。
釧路中学ができてから出世坂という名前になったとか。
素敵な場所に迷い込めて、やっぱり私持ってる。
展望台の場所はそのまま出世坂を通らなくても行けたのですが、こちらを上がれてラッキー。
ネーミングが素敵なスポットへ立ち寄れました。
ネーミングが素敵なスポットへ立ち寄れました。
釧路市生涯学習センターまなぼっと幣舞には、展望台もありましたが、展望レストランもあったので、そちらへ入ってみました。
幣舞橋やフィッシャーマンズワーフが見えるだけでなく、遠く釧路市街が見渡せます。
地元の方の利用が多いレストラン。
釧路市生涯学習センターまなぼっと幣舞の9階にあるため、駐車場もあります。
メニューからウニパスタを選択。
こちらに来る前に、さんまんまと秋刀魚つみれ汁も食べてますので、2回目のランチ(笑)
丹
頂鶴のオリガミは釧路駅の観光案内所でいただいたもの。
幣舞橋とフィッシャーマンズワーフMOOだけでなく釧路市街がよく見えます。
がいる間に霧が出てきました。
展望レストラン まいづる
0154-44-4455
北海道釧路市幣舞町4-28
釧路市生涯学習センター まなぼっと幣舞9階
レストランを出た後は、石川啄木のゆかりの地へ。
釧路に石川啄木が転勤になり過ごした新聞社の跡地、旧釧路新聞社と港文館
函館のあと各地を移動し北海道で最後に訪れたのが釧路。
釧路新聞社には明治41年1月22日から同年4月5日まで在籍、76日間の釧路滞在とのこと。
釧路新聞社には明治41年1月22日から同年4月5日まで在籍、76日間の釧路滞在とのこと。
釧路に滞在の短い間に、旺盛な執筆活動と小奴をはじめ幾人かの女性との交遊とともに短歌ものこします。
76日間なのに交友されいた女性の多いこと!
そして釧路市内に啄木の石碑を初めて足跡が多いこと。
そして釧路市内に啄木の石碑を初めて足跡が多いこと。
ちょっと驚きです。
料亭と芸者遊びに給料をつぎ込み、借金までした啄木は27歳で病死。
妻と子は置いて単身で釧路にいたとか。
港文館
〒085-0847北海道釧路市大町1丁目1-12
0154-42-5584
1階には喫茶室や談話室があり
0154-42-5584
1階には喫茶室や談話室があり
2階は釧路新聞社の記者だった石川啄木に関する資料などが展示
路線バス(釧路バス)
■①たくぼく循環線で「小奴の碑」停留所で下車。徒歩3分。
■釧路駅前バスターミナルから②③⑰⑱㉚に乗車して「十字街」下車。徒歩5分。
空港バス(阿寒バス)
■釧路空港から乗車のうえ、「MOO」で下車。徒歩7分。
路線バス(釧路バス)
■①たくぼく循環線で「小奴の碑」停留所で下車。徒歩3分。
■釧路駅前バスターミナルから②③⑰⑱㉚に乗車して「十字街」下車。徒歩5分。
空港バス(阿寒バス)
■釧路空港から乗車のうえ、「MOO」で下車。徒歩7分。