新青森駅から新幹線で八戸駅へ。
八戸駅からはホテルの送迎バスでホテルまで。
龍飛崎から秋田県まで移動するという私らしい移動(笑)
さすがにこの日は🚌バスに3時間半という乗車なので疲れました。
新幹線や飛行機の3時間越えよりハード行程(笑)
プリンスホテルが一世風靡な勢いがあったのは80年代でしょうか。
当時はホテルはプリンスホテル全盛でクリスマスやお誕生日はプリンスホテルで過ごすのがステータスだったこともあり、旅先にプリンスホテルがあればてもプリンスホテルにステイ。
ザプリンスパークタワー東京も人気でした。
プリンスパークタワーは東京タワーが目の前のお部屋なのでお気に入りでした。
ホテルを検索していたときに、パッと目に入り予約。
十和田現代美術館まで八戸から自分で運転して行ったことはあるので、十和田湖まで運転するのは嫌だなと送迎があるホテルということで選択したわけですが秋田県だったとは。
途中、お手洗い休憩もあり、こちらの道の駅でお買物もできました。
自分で運転するのはちょっと怖いような峠を越えて到着。
北海道暮らしが長い私の中でリゾートは大沼や駒ケ岳、洞爺湖やルスツ、登別や支笏のイメージが強いので、十和田湖は雰囲気が大沼と似ていて懐かしい。
大沼プリンスのコテージをよく利用したので青春カムバックな感じ。
せっかく十和田西湖畔まで行くなら2日間はステイすべきでした。
最近、観光地のど真ん中より、ホテルと絶景以外何もないような場所がマイブームです。
こちらのホテルは目の前が十和田湖畔で湖の音を聞きながら散策できます。
こちらのホテルは目の前が十和田湖畔で湖の音を聞きながら散策できます。
湖畔を散策しようとちしたらクマ出没注意の看板があり、散策路を歩くのはやめました。
クマが民家に出てくるニュースが頻繁で宿泊した日は北海道でクマが人間を食べたというニュースが流れていたのを見たばかりだったのでした。
ホテルの裏から出るとすぐ湖。
ホテルの裏から出るとすぐ湖。
芝生がここちよい。
お部屋はレイクビューなので、お部屋から湖も見えます。
緑が美しい✨初夏という感じ。
一番好きな季節の湖の風景。
お部屋にコーヒー豆とミルがありました。
お部屋にコーヒー豆とミルがありました。
そして、てるてるぼうず。
コーヒーが置いてあるホテルは珍しくないですが、コーヒー豆とミルまであるホテルは私も初めて。
確かに、こんな自然の中ではコーヒーも飲む分をミルでカリカリ挽いて、手でドリップする時間が素敵です。
ミルは持ってはいるもの、面倒でフードプロセッサーで挽いてしますので手動ミルで豆を挽くってこんなに大変だと初めて知りました💦。
この後、自宅でも手動ミルで数杯分ずつカリカリしてます。
温泉は十和田湖の西湖畔に湧く温泉の泉質は硫酸塩泉。
疲労回復や慢性消化器病、冷え性に効能あり。
疲労回復や慢性消化器病、冷え性に効能あり。
ミルで挽きたての豆でハンドドリップで淹れたコーヒーでティータイム。
ここまでくるのが長かった(笑)
ハンドミルとハンドドリップって本当大変。
青森駅の赤い林檎で購入したバタークリームショートとレアチーズケーキ。
やっぱりケーキを買ってきてよかった💛
素敵な森の中のカフェ気分。
全館禁煙・全室シモンズ社製ベッド
レイクサイドツイン・トリプルルーム25.5平米
マウンテンサイドツイン・トリプルルーム21平米
全66室
全客室にコーヒーミル
露天風呂は森の中で入浴している感じで素敵でした。
十和田湖西湖畔唯一の源泉100%かけ流し露天風呂
♨十和田湖西湖畔温泉の泉質と効能
源泉名=十和田湖西湖畔温泉
泉 質=カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
効 能=疲労回復、関節こわばり、 慢性消化器病、冷え性
♨十和田湖西湖畔温泉の泉質と効能
源泉名=十和田湖西湖畔温泉
泉 質=カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
効 能=疲労回復、関節こわばり、 慢性消化器病、冷え性
【開業40周年】
湖畔のオーベルジュ 十和田プリンスホテル
住所: 〒018-5511 秋田県 鹿角郡小坂町十和田湖西湖畔
TEL: 0176-75-3111
駐車場台数: 40 台 屋外
送迎あり(無料)
※東北新幹線JR八戸駅とJRバス十和田湖駅前(休屋)より送迎バスも運行。
住所: 〒018-5511 秋田県 鹿角郡小坂町十和田湖西湖畔
TEL: 0176-75-3111
駐車場台数: 40 台 屋外
送迎あり(無料)
※東北新幹線JR八戸駅とJRバス十和田湖駅前(休屋)より送迎バスも運行。
(予約制、事前に連絡必須)