なんでこんなハードな行程にしたのかと後悔した2泊3日の竜飛岬から十和田湖西湖畔の旅。
移動が激しいのは私の旅の特長でもありますが、今回はお宿の送迎バス移動。
どちらもそこそこ新幹線駅から遠いし、十和田西湖畔への道は峠もあったのでどちらもホテル送迎していただきありがたいです。
どちらもそこそこ新幹線駅から遠いし、十和田西湖畔への道は峠もあったのでどちらもホテル送迎していただきありがたいです。
問題は私の旅のプランの甘さ(笑)
十和田湖も竜飛も遠いのは知ってたんですがどちらも行きたかった。
十和田湖も竜飛も遠いのは知ってたんですがどちらも行きたかった。
十和田湖は別な機会にしようかととも思ったけど、季節的に十和田湖も竜飛もちょうどよいのでイザ強行したわけです。
運転するわけでもなく上げ膳据え膳なのですから、フレンチディナー食べて♨温泉入ってのんびりするだけでよいし。
ただ十和田も竜飛も移動でとんぼ返りになるのが残念な、とても素敵な風景でした。
どっちももっと時間を取るべき場所でした。
何もしない贅沢な時間。
最近は旅をしても観光ばかりすることはしないけれど、十和田湖ではホテルステイ以外何もしませんでした。
ぼーっつと緑の中でコーヒーミルで豆を挽き、ゆっくりハンドドリップでコーヒーを淹れる時間。
普段は豆はフードプロセッサーでまとめ挽き、コーヒーはコーヒーメーカ任せの時短ライフ。
コーヒーミルで豆を挽くって結構力がいることを改めて思い、ハンドドリップで少しずつお湯を落とす楽しさも味わえてよい時間でした。
お部屋の窓から湖が見え、芝生が見え窓を開ければここちよい風が吹く。
お部屋から見える風景が絵画のようで落ち着きます。
こんな時間を過ごしたいために、毎日、忙しく働いている私の最高の大人の休日。
お部屋に用意されているコーヒーセット。
湯沸かしも銅でおしゃれ。
日本の5つ星の宿はもちろん、世界の5つ星ホテルなど泊まってますがコーヒーミルが部屋にあったのは初めてです。
そして旅先で2日も同じケーキ屋さんの同じケーキを購入したのも初めてです。
赤い林檎さんのバタクリームショートケーキが美味しかったので青森行ったらまた買う。
夜はホテルのレストランでフレンチディナーです。
ディナーはまた別記事で改めます。
ディナーはまた別記事で改めます。
ホテルのロビーにもコーヒーのサービスはあります。
ロッジ風な2階建てのホテル。
ロビーのサービスのコーヒーもいただきました。
十和田湖の夕暮れも美しい。
リゾートって感じの風景。
こちらは十和田湖の朝日です。
朝日が見えるかはわからなかったけど、旅先ではついつい日の出の時間に起きてしまいます。
旅は疲れて早く寝ているので早く目が覚めるというのもあり、コーヒーを淹れて窓をみたらちょうどお日様がでてきてました。
お部屋に置かれた「てるてるぼうず」と優しいメッセージ。
十和田プリンスホテル
〒018-5511
秋田県鹿角郡小坂町十和田湖西湖畔
TEL:0176-75-3111
〒018-5511
秋田県鹿角郡小坂町十和田湖西湖畔
TEL:0176-75-3111