【那覇】沖縄のパワースポット琉球八社のひとつ安里八幡宮へ

琉球八社があると知ったのはだいぶ前ですが、波上宮や沖上宮はよく行くのですが、せっかくおもろまちなので、安里八幡宮へも行っているみることにしました。

高層ビルの中にあってびっくり。

お隣は保育園。

御朱印は波上宮でもいただくことができるようです。

第６代琉球国王・尚徳王が喜界島（鹿児島県の島）を討つべく出発する際に、飛ぶ鳥に向かって「私に勝つ徳があれば鳥を射落としてください」と念じ矢を放ち見事に鳥に命中。喜界島も琉球のものとなり、1466年に矢を放った場所に縁起をたたえて建てられたのが安里八幡宮とのこと。

琉球8社の中で、安里八幡宮のみ八幡神「応仁天皇（オウジンテンノウ）、神功皇后（ジングウコウゴウ）、玉依姫（タマヨリヒメ）」が祀られているそうです。

沖宮同様、沖縄戦で燃失してしまったそうですが、戦後1962年に再建されたとのことです。

拝殿の横へ行ってみてびっくり！！！！！！

ハブ注意！

首里城以外で那覇市内であまりみかけないハブに注意の看板。

ここは那覇の副都心、おもろまちからすぐの場所ですよ。。。

やはり、那覇の鬱蒼と木や草の茂ところはハブがいるのかもしれません。

琉球八社

• 波上宮(なみのうえぐう)
• 普天満宮(ふてんまぐう)
• 沖宮(おきぐう)
• 天久宮(あめくぐう)
• 金武宮(きんぐう)
• 末吉宮(すえよしぐう)
• 安里八幡宮(あさとまちまんぐう)
• 識名宮(しきなぐう)

安里八幡宮
沖縄県那覇市安里3丁目19-14

【アクセス】
ゆいレール安里駅から約500m、徒歩１０分。

保育園が目印です。