鍋島公にご挨拶、佐賀城本丸歴史館の後は佐賀県で絶対行きたかった祐徳稲荷神社へ行きました。
佐賀城跡で鍋島直正公にごあいさつ☆春秋航空とレンタカーで周遊する佐賀女子旅・本編②
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祐徳稲荷は伏見、笠間と並ぶ日本三大稲荷のひとつです。
衣食住の守護神稲荷大神をはじめ、三柱の大神を祀り本殿と40にも及ぶ摂末社があります。
お金・恋・仕事。
心清らかに参拝すれば金運を授けてくれるという心の広い神様だそうです。
☆楼門
両脇に有田焼の随神が鎮座してます。
奥社が離れたところにあると、ついつい行きたくなる!
結構、日暮れに近い時間でしたが、奥の院を目指します。
本殿まで階段を上がって行きます。
有料300円で本殿まで上がれるエレベーターもあります。
私はもちろん自分で上がります。
鎮西日光と異名を持つ祐徳稲荷は京都の清水寺のような18mの柱が支える舞台造り。
☆岩崎神社
ハートの神社でおなじみ。
縁結びのご利益がありそうです。
ハート模様で人気の神社ですが、💛模様を探している時間はない!
急げ奥の院。
本殿をちゃんとお参りしているのに写真がない。
本殿から奥の院は300Mですが、階段を上がって行くので結構な距離があります。
☆石壁社
鹿島藩主鍋島直朝夫人で、後陽成天皇の孫・左大臣花山院定好の娘の萬子媛(まんこひめ)が祀られています。萬子媛は石壁山に社殿を建立し、自ら奉仕していたそうで宝永2年(1705年)、石壁山窟の寿蔵にて、断食して入定を果たした。以降、萬子媛の諡名から「祐徳院」と呼ばれるようになった由来があります。
☆命婦社
稲荷大神のお使いである白狐を祀る神社
☆赤鳥居
伏見稲荷とはまた違った雰囲気があります。
「気」が強いのでしょうか?
300Mってすぐな気がするけれど、石段が延々と続いてます。
しかもどんどん足元が悪くなってきてます。
そして、奥社に近づくにつれてゾクゾクしてきました。
ここから先はパワーが強すぎてちょっと怖いくらい。
この後も進んだのですが、奥の院まで30Mというところで「気」にやられ怖くなって引き返しました。
奥の院の前の広場からは有明海が一望できるそうです。
ひとり旅にはミニミニ三脚を持参してます。
昔からひとり旅もよくする私、カメラのセルフタイマーで撮影してますが、最近、三脚は重いので今は本当に手のひらサイズの三脚を持ち歩いてます。本当にミニサイズなので軽いので便利。
本殿からみた境内の様子。
運気向上の左馬
境内には二匹の馬の像がありますが、右に並ぶものがいないということで左を向いた馬が人気。
御守りなども閉まっていて購入できず。
参道前にはお店があるのですが、既にシャッターが閉じてました。
祐徳博物館もありました。
もちろん営業は終了している時間でした。
祐徳稲荷神社
衣食住の守護神で、日本三大稲荷の一つ
〒849-1321
佐賀県鹿島市古枝乙1855
0954-62-2151
交通アクセス
肥前鹿島駅からバスで15分
「鹿島バスセンター」から「祐徳神社前」まで片道320円
※H26年7月現在の情報
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